新生「SPRING VALLEY BREWERY」お披露目会が盛況！幸せを感じるクラフトビールの魅力に迫る

新生「SPRING VALLEY BREWERY」お披露目会レポート

3月4日、新生「SPRING VALLEY BREWERY」の魅力を体験できるイベント「SPRING VALLEY BEER GARDEN」が開催されました。キリンビール株式会社の主催で、注目の若手俳優、坂東龍汰さんがホストを務め、多くの参加者で賑わいました。

クラフトビールの進化を語る

イベント冒頭では、キリンビールのクラフトビール事業部のブランドマネージャー、久保氏がスプリングバレー・ブルワリーの歴史を解説。1870年に遡る歴史を持つこのビールブランドは、創業者コープランド氏が「ビアガーデン」の概念を生み出し、人々をビールの楽しみ方で結びつけたことに由来します。今でも多様な文化に寄り添い、ビールを通じた特別な体験を提供する姿勢が継承されています。

坂東龍汰のロゴお披露目

イベントでは、坂東さんが新しいロゴのお披露目も行いました。新ロゴは、「泉」と「谷」をテーマにしたデザインで、ビールカルチャーが湧き上がる様子を表現しています。坂東さんは、「泡がフワッと湧きあがっていくようなシルエットが素敵で、オレンジ色も元気が出る色で好きです」とロゴについてコメントしました。また、乾杯の音頭も坂東さんが担当し、会場は盛り上がりました。

ヘッドブリュワーによる講義

続いて、スプリングバレーブルワリー東京のヘッドブリュワー、辻氏が登壇し、坂東さんと共にビールの特長や飲み方を探求しました。坂東さんが実際にビールを注ぐコーナーでは、辻氏も「美味しい！」と絶賛。彼は、クラフトビールの奥深さを理解し、毎日少しずつ幸せを感じる瞬間を楽しむことの大切さを学びました。

幸せを感じる瞬間

イベントの後半では、「しあわせ湧きあがるクラフトビール」というテーマに基づき、坂東さんが自身の「幸せを感じる瞬間」について語るフリップトークを実施しました。家に帰り、冷蔵庫から取り出したキンキンに冷えたビールを開ける瞬間が至福の時だと明かしました。

「SVBピクニックテラス」の開催情報

新生「SPRING VALLEY BREWERY」の誕生とともに、直営店「スプリングバレーブルワリー東京」では「SVBピクニックテラス」を4月1日から5月31日まで開催します。特別に用意されたビール3種のフリーフローと、料理のペアリングを楽しむことができるピクニックバスケットが提供されます。

参加者の声

参加者たちは、新TV-CMの世界観を体験しつつ、開放的な空間でビールを楽しむ貴重な時間を過ごしました。新生「SPRING VALLEY BREWERY」ならではの特別なひとときを共有し、クラフトビールの楽しさが満ちあふれたイベントとなりました。今後の展開にも期待が寄せられています。

詳しい情報や予約については、公式サイトやInstagramをご覧ください。