ダンスカンパニーDAZZLEが30周年を迎える新たな舞台
1996年に設立されたダンスカンパニーDAZZLE(ダズル)は、2026年に結成30周年を迎えます。記念公演として、代表作の一つである『花ト囮(はなとおとり)』を新たに再構築した「花ト囮 -露-」を、7月2日から12日まで東京都池袋のあうるすぽっとで上演することが決定しました。
作品の背景と魅力
『花ト囮』は、2009年に初演された以来、数回の再演が行われ、国際的にも高い評価を受けてきました。ルーマニアでのシビウ国際演劇祭への招聘も果たし、日本の幻想的な情景「狐の嫁入り」からインスパイアされた、兄弟の絆と運命を巡る深いテーマが描かれています。舞台は日本的なモチーフである障子や和傘を取り入れ、視覚的に美しい詩的な空間が広がります。伝統的な美意識と現代的感性が融合した唯一無二の舞台世界が観客を魅了することでしょう。
新たな演出の手法
今回の公演では、作品の根幹はそのままに、長谷川達也が手がける新しい演出手法と構成で再構築が図られています。DAZZLEはイマーシブシアターに取り組む一方、舞台作品の創作も続けており、2025年の大阪・関西万博のパフォーマンスで新たな表現を追求しています。今回の『花ト囮』も、“今のDAZZLE”が描く新しい解釈のもとに誕生するもので、多様な要素が盛り込まれています。
公演の詳細
「花ト囮 -露-」の公演は、2026年7月2日から12日の間、池袋あうるすぽっとで行われます。全14回の公演が予定されており、チケットはDAZZLE席が14,500円、一般席11,000円、学生席5,500円と、幅広い層が楽しめる料金設定がされています。早期のチケット販売も実施され、特にDAZZLEオフィシャルサポーターズクラブの会員には先行抽選が行われる予定です。
これからのDAZZLE
DAZZLEは、「すべてのカテゴリーに属し、属さない眩さ」をスローガンに掲げ、ジャンルを超えた独創的な作品創作を行ってきました。ダンスエンターテインメントの第一線で活躍し、国内外で数々の受賞歴を持つ同カンパニー。特に『花ト囮』は、演劇界からも高い評価を得ており、その実力を証明しています。公演を楽しむことで、ダンスの持つ可能性を再発見できることでしょう。
チケット情報
- - DAZZLE席: 14,500円(前方2列目、ランダムポストカード付)
- - 一般席: 11,000円
- - 学生席: 5,500円(要学生証提示)
チケット先行販売は、2026年4月4日から始まり、様々な方法で購入可能です。詳細はキョードー東京の公式サイトをご確認ください。
まとめ
『花ト囮 -露-』は、DAZZLEの新たな挑戦と成長の証として、観客に新たな感動を提供することを目指しています。ぜひ劇場で、進化した舞台芸術を体験してください。時を超えて再び動き出す物語を、あなたも見届けるチャンスです!