新たなアーティストメディア
2025-07-09 16:41:36

SPACE SHOWERとSKIYAKIが手を組み新たなアーティストメディア創設

新たなオウンドメディアの創設



2025年7月24日、スペースシャワーSKIYAKIホールディングス株式会社は、アーティスト活動とビジネスの交差点を目指すオウンドメディア専門部門「SPACE SHOWER ARTIST COLLECTIVE」を設立することを発表しました。この新しい試みは、アーティスト自身がメディアのオーナーシップを持ち、彼らの活動や作品を多角的に展開していくことを目的としています。

この取り組みの第一弾として、SPACE SHOWER MUSICに所属するオルタナティブロックバンド・Tempalayのオウンドメディア「Tempalay the plankton」が開設されます。

Tempalayの魅力について



Tempalayは、小原綾斗(Gt.Vo.)、藤本夏樹(Dr)、AAAMYYY(Syn. Cho.)という3人から成るユニットで、オルタナティブなサウンドに加え、サイケデリックやヒップホップ、シティポップ、R&Bの要素を融合させた独自の音楽スタイルが特徴です。彼らのライブパフォーマンスは、その一度きりの体験として高く評価され、多くの音楽ファンを魅了しています。バンドは2024年に結成10周年を迎え、その記念として行われた日本武道館でのワンマンライブは瞬時に完売しました。また、2025年8月には新作アルバム「Naked 4 Satan」のリリースも予定しています。

SPACE SHOWER ARTIST COLLECTIVEの目的



「SPACE SHOWER ARTIST COLLECTIVE」は、アーティストと密に連携し、彼らのクリエイティブな活動をサポートすることを目指しています。この部門は、アーティストと共に価値を創造するためのプラットフォームとして機能し、テクノロジーの力を融合させることで、アーティストのヒットを生み出すことを目的としています。

そのため、Tempalayのオウンドメディアでは、最新のアートやデザインを取り入れたキービジュアルやロゴが、アートディレクションを手掛けるクリエイティブ集団「YAR」によって制作されています。これにより、Tempalayの音楽だけでなく、ビジュアルや体験も一貫して楽しめるコンテンツとして展開されます。

Tempalay the planktonのコンテンツ



Tempalayのオウンドメディア「Tempalay the plankton」では、様々な独自コンテンツが提供される予定です。特に注目すべきは、全国リリースツアーの最速先行チケット受付が行われることです。

  • - 各ツアー会場:
- KT Zepp Yokohama(11月5日)
- Zepp Osaka Bayside(11月13日)
- Zepp Nagoya(11月18日)
- Zepp Fukuoka(11月20日)
- Zepp Haneda(11月27日)

また、ここでしか楽しめない限定ムービーや未公開フォト、プレミアムな独自コンテンツ、オリジナルグッズなども揃っています。Tempalayの世界を深く感じることのできる多彩なコンテンツが目白押しです。詳細は、以下のURLからご確認ください。

オウンドメディアの詳細



- 月額払い:660円(税込)
- 年額払い:7,920円(税込)
  • - 決済手段:
- 月額払い:クレジットカード、携帯決済代行
- 年額払い:クレジットカード、コンビニ払い、PayPay

このように、「Tempalay the plankton」は、アーティストとファンを繋ぐ新たなプラットフォームとしての役割を果たし、音楽体験をより豊かにする機会を提供していきます。アーティスト自身の手で創り出されるメディアが、今後どのように展開していくのか、楽しみでなりません。


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