心愛-KOKONA-が贈るオフィシャルソング「Don’t be Afraid」
静岡県沼津市出身のシンガーソングライター、心愛-KOKONA-が、アスルクラロ沼津のために制作したオフィシャルソング「Don’t be Afraid」のデジタル配信を開始しました。この楽曲は、心愛自身が幼少期から約7年間もクラブの育成組織に所属していた経験を基に制作されたもので、沼津市に根ざした特別な作品です。
「Don’t be Afraid」の背後にあるストーリー
過去の4月6日、カマタマーレ讃岐戦で行われたクラブ創設35周年セレモニーで、彼女はこの楽曲の制作を発表しました。この時のセレモニーは多くのファンにとっても特別な意味を持ち、心愛-KOKONA-がアスルクラロ沼津との深い結びつきを感じられる瞬間となりました。彼女はチームの練習風景や実際の試合を観戦し、選手たちと対談することで楽曲の歌詞に真の感情を込めています。
MV公開と地元の協力
「Don’t be Afraid」のMusic Videoは、アスルクラロ沼津のホームスタジアムである愛鷹広域公園多目的競技場で撮影されており、地元のエキストラも参加するなど、地域のコミュニティが作品に貢献しています。特に、愛鷹山を象徴する「天翔る鷹」というモチーフが歌詞に取り入れられ、チームのスローガン「結束〜全力で闘え〜」を表現する要素としても機能しています。このように、地域とチームの連携が強調された楽曲は、心愛-KOKONA-のイメージを一新し、壮大なロック・サウンドへと昇華されています。
アーティスト・心愛-KOKONA-のこれまでの歩み
心愛-KOKONA-は、16歳のシンガーソングライターとして、既に数々のアーティストと共演し、多くのフォロワーを獲得しています。彼女の歌声は、聴く者の心深くに響く力を持っており、動画サイトやSNSでの弾き語り動画は瞬く間に話題となりました。2024年には音楽イベント『A.V.E.S.T project -鼓動-』でオープニングアクトとして登場し、驚くべきパフォーマンスを披露しています。
今後の予定
2024年春には中学校を卒業し、音楽活動に専念すると決意した彼女は、2025年には自身の最大規模となるライブを開催する計画も立てています。初のワンマンライブはSOLD OUTし、追加公演も話題となるなど、注目度はうなぎ上りです。ファンにとって心愛-KOKONA-の今後の活動は見逃せません。
最後に
新曲「Don’t be Afraid」とそのMVは、彼女とアスルクラロ沼津、そして地域の絆の強さを感じさせる力作です。これからの活動にますます期待が持てますし、シンガーソングライターとしての彼女の成長にも注目したいですね。興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。
「Don’t be Afraid」MVはこちら!