HIGHLIGHT日本公演
2025-09-04 15:48:23

HIGHLIGHTが日本で魅せた新たな一面!約1年ぶりの感動的な公演レポート

HIGHLIGHTが日本で魅せた新たな一面!



韓国の人気ボーイズグループHIGHLIGHTが約1年ぶりに日本での公演を行い、ファンを魅了しました。「HIGHLIGHT LIVE 2025 [RIDE OR DIE] in JAPAN」は、8月30日(土)と31日(日)の二日間、東京の立川ステージガーデンで開催されました。本公演は、韓国・ソウルを皮切りに行われたアジアツアーの一環で、台北やマカオ、マニラを経て東京にたどり着きました。

開演の瞬間、観客の期待を背に受けたHIGHLIGHTの4人がバイクのエンジン音とともに登場し、初めて披露された「Chains」でパフォーマンスがスタート。公演タイトルにもある「ride or die」というフレーズが歌詞に盛り込まれたこの楽曲は、彼らの意気込みを感じさせる力強いスタートとなりました。

ステージ衣装はビジューをあしらったライダースジャケットで、テンション高く舞台に立つ姿は、会場全体を引き込む力強さを持っています。続けて披露された「Switch on」では、その聴きごたえある音楽のダイナミックなアレンジに観客は魅了され、ソン・ドンウンが「東京! 声聞かせて!」と煽ると、瞬時に盛り上がりを見せました。特に「Stay」という楽曲は、今なお色あせることなく会場を沸かせる力を持っています。メンバーたちのパフォーマンスは、圧倒的な歌唱力と経験に裏打ちされたもので、長年のファンたちの心をつかんで離しません。

次の曲「Shadow」では、黒い衣装に身を包んだ彼らがスタイリッシュに登場し、ユン・ドゥジュンのラップが会場を包みました。情感あふれる「Sad Movie」も披露され、観客との一体感を感じる瞬間が続きました。

公演は進むにつれ、ユン・ドゥジュンが「LIGHTのみんな、元気でしたか?」と問いかけるシーンも見られ、会場からは熱いレスポンスが返ってきました。コンサートはファンとの絆を大切にし、「これからもHIGHLIGHTと共にいてほしい」との思いをメンバーそれぞれが伝え、熱いコール&レスポンスで盛り上げました。

後半には「HANDS UP」という日本語の楽曲も披露され、ファンとの距離感を縮める演出も光りました。各メンバーがハンドマイクを持ち、視覚的にも楽しませる雰囲気を盛り上げる中、共に歌い舞う時間が流れるのは、彼らならではの魅力といえます。続いて披露された「CELEBRATE」では、EDM調のサウンドに乗せて、レーザー演出やビート感が会場をさらにヒートアップさせました。

感動的なパフォーマンスに続き、アンコールではツアーTシャツ姿で再登場した4人が、「Don't Leave」「In my head」「Follow Me」などを披露。最後には「Encore」でさらに盛り上がりを見せ、「Follow Me」では、メンバーとファンが一つとなり、盛大なフィナーレを迎えました。

今回の公演を通して、HIGHLIGHTが過去と現在を繋げる新たな光を見せることができたことは、多くのファンにとって意味深い体験となったことでしょう。彼らのパフォーマンスは、音楽が持つ力を感じさせ、ファンの胸に深く刻まれたことでしょう。次回の彼らの活躍にも期待が高まります。


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