KANSAI COLLECTION 2025 S/Sが大盛況！25,600人が熱狂したファッションイベント

KANSAI COLLECTION 2025 S/Sが大盛況のうちに終了！

2025年3月2日、京セラドーム大阪にて開催された『KANSAI COLLECTION 2025 SPRING＆SUMMER』は、約25,600人の来場者を迎え、ファッションだけでなく多様なエンターテイメントの要素によって参加者を魅了しました。この日本最大級のファッションイベントは、来場者に新たなトレンドを届けると共に、アーティストのライブパフォーマンスやトークショーなど、さまざまなプログラムが展開されました。

開幕の瞬間

午後1時10分、開演を待つ観客の前に、プリンス系メンズアイドルグループのAb7 Princeや特撮ヒーローユニット特撮Boyzなどが登場し、会場の期待感を高めました。その直後、14時5分には人気アイドルグループ、ももいろクローバーZがステージに立ち、大ヒット曲「行くぜっ！怪盗少女 -ZZ ver.-」や「サラバ、愛しき悲しみたちよ」を披露しました。さらに「ちびまる子ちゃん」ステージでは、アニメの35周年を祝して、ちびまる子ちゃんと共に主題歌の「おどるポンポコリン」を打ち上げる瞬間もありました。

Z世代のアイドルも登場

14時30分に登場したのは、Z世代に人気のインフルエンサーたち。一生友子やおさき、さくら、MINAMIたちがステージに立ち、観客と一緒にさまざまな投稿をしながら、インタラクティブな体験を提供しました。観客が楽しむ姿が印象的でした。

際立つファッションの数々

ファッションステージでは、IZ*ONEやAKB48での経験を持つHITOMIが存在感を示しました。約14時40分頃、MASHIHOが春を感じさせるラベンダーカラーの髪とファッションで登場し、会場の視線を集めました。また、ゆりにゃは圧倒的な美しさで観客を魅了しました。そして、ランウェイでは、高尾楓弥がアイドルらしいハートポーズで会場を盛り上げ、観客の応援に応えました。

午後3時からは、プロのボクサー亀田3兄弟や人気ラッパーたちが登場するスペシャルステージが行われ、多彩な出演者によるエンタメが続きました。

大阪万博への期待感

大阪万博スペシャルステージでは、吉村大阪府知事と横山大阪市長が万博公式キャラクターと共に登場し、万博への期待感を高めました。このように、多彩なプログラムが盛り込まれたKANSAI COLLECTIONは、単なるファッションイベントではなく、関西の文化を発信する重要なプラットフォームとしての役割を果たしました。