グラスヒュッテ・オリジナル 腕時計100周年記念展
今年、グラスヒュッテ・オリジナルは、腕時計のムーブメントの製造開始から100周年を迎える特別な年です。これを記念して、2023年8月8日から11日までの間、東京・銀座のシテ・ドゥ・タン ギンザにて記念展が開催されています。
この特別展は、グラスヒュッテ・オリジナルの歴史を物語るものであり、単に時計ブランドとしての歴史を語るものではありません。特に注目すべきは、時計産業が過去の困難を乗り越えた「レジリエンス(適応力)の歴史」です。世界大戦、経済危機、さらには東西ドイツ分断など、幾度の変転を経た結果、今日の信頼される時計製造へと繋がっています。
展示される55点の歴史的タイムピースは、女性用時計や軍用時計、量産型のモデルからクォーツ時計に至るまで、多様性にあふれています。これらの時計は、それぞれが時代と用途を反映しており、グラスヒュッテの時計産業がどのように社会や技術の変化と向き合ってきたかを示しています。
特に、グラスヒュッテ・オリジナルが大切にしているのは、ただ時計そのものではなく、その背後にある「人」と「知識」の継承です。精密な製造技術と教育の伝統、そして世代を越えて受け継がれる職人の文化こそが、180年以上にわたる時計製造を支えているのです。
1994年に「グラスヒュッテ・オリジナル」のブランド名を新たに掲げた後も、同社はGUB(Glashütter Uhrenbetrieb GmbH)としての技術やノウハウを引き継いでおり、常に進化し続けています。
この記念展は、一般公開されており、どなたでも参加できます。開催日時は8月8日(土)から11日(火)まで、11:00から19:00の間で(最終入場は18:00)行われます。興味のある方は、ぜひ足を運んでみてください。
会場は、Cite du Temps GINZA(シテ・ドゥ・タン ギンザ)、東京都中央区銀座7-9-18、ニコラス・G・ハイエック センターの14階にあります。
グラスヒュッテ・オリジナルについて
グラスヒュッテ・オリジナルは、1845年から今日に至るまで、マニュファクチュールとしての時計製造の価値を守り続けています。時代を先取りした革新性と伝統的な職人技術を融合させ、高品質のムーブメントを985自社内で製造。その結果、世界トップクラスの時計製造技術を有するブランドとなっています。
詳細やお問い合わせについては、グラスヒュッテ・オリジナルの公式ウェブサイトもご覧ください。