舞台『魔法使いの約束』後編が2026年に上演決定！

舞台『魔法使いの約束』の最新作「きみに花を、空に魔法を後編」が、ついにキャラクタービジュアルとチケット情報を公開しました。この人気舞台は、株式会社colyが提供するスマートフォン向け育成ゲーム『魔法使いの約束』を原作としており、ゲームファンや舞台愛好者から常に注目を集めています。

『魔法使いの約束』は2019年に配信が開始され、すでに700万回以上のダウンロードを達成した大ヒット作品。現代から異世界に召喚された主人公が、21人の選ばれた魔法使いと共に「大いなる厄災」と戦いながら世界を救う物語が展開されます。本シリーズの舞台化を追いかけているファンにとって、待望の後編は非常に楽しみなニュースです。

本作は、2026年の5月2日（土）から東京・天王洲の銀河劇場で初演。続いて5月23日（土）からは大阪・SkyシアターMBSでも上演予定です。チケット販売は、2025年12月17日（水）からゲームアプリの先行受付が開始され、一般発売は2026年の2月28日（土）にスタートします。イベントに関する最新情報は公式サイトやSNSで随時発信される見込みですので、ぜひチェックしてみてください。

また、舞台上演を記念した特別なゲーム内ログインボーナスの配布も始まります。12月17日（水）から2026年1月5日（月）までの期間中、ゲームにログインすることで、無償マナ石50個やガチャチケット3枚など、特別なアイテムが手に入るチャンスです。この特典を逃さないよう、ぜひログインをお忘れなく！

物語は魔法使いと人間が共存する世界を舞台に、“賢者の魔法使い”として選ばれし魔法使いたちがどのようにして、危機に直面する世界を救うのかが焦点となります。五カ国和平会議の直前、奇妙な人形使いオヴィシウスにより脅威が迫ります。主人公たちがこの危機を乗り越え、勇敢に立ち向かう姿は、観客の心に深く響くことでしょう。

この舞台化は、脚本を浅井さやかが手がけ、演出にはほさかようが参加。音楽は坂部剛が担当し、振付は本山新之助が施します。また、豪華キャストも揃っており、各国から集った魔法使いたちが織り成すドラマが楽しめます。

舞台『魔法使いの約束』は、原作の持つ深いストーリーとキャラクターに命を吹き込み、ファンの期待に応える素晴らしい作品となっています。私たちは、この新たな舞台でどのような物語が展開されるのか、心待ちにしているばかりです。

ファンの皆さんには、原作ゲームと舞台の両方から楽しんでいただきたいです。今後も舞台『魔法使いの約束』シリーズには、多くの注目と期待が寄せられます。観劇の準備を忘れずに！