内幸町ホール最後の落語
2025-02-03 12:01:27

内幸町ホール最後の白酒まつりで落語を楽しむ桃の節句を!

内幸町ホールで桃の節句を祝い、桃月庵白酒独演会が開催!



2025年3月1日(土)、東京都千代田区にある内幸町ホールにて、特別な落語のイベント『桃月庵白酒独演会』が開催されます。この公演は、内幸町ホールの長期休館前の貴重なイベントであり、多くの落語ファンにとって見逃せない機会となるでしょう。日本の伝統文化である落語を楽しむ絶好のチャンスです。

イベントの詳細


この独演会では、桃月庵白酒師匠が登場し、特に桃の節句にちなみ、心温まる高座を披露します。特に、白酒師匠の独特のスタイルと現代の社会情勢を取り入れた毒の効いた枕話は、観客に新しい視点を提供し、笑いを引き出すこと間違いなし。気軽に楽しめる古典のネタも織り交ぜ、飽きさせない演出が期待されています。

公演時間は、14:00に開場し、14:30から開演となります。落語を楽しむための最高の午後のひとときを過ごすことができるでしょう。

チケット情報


チケットはすでにカンフェティにて販売中で、前売りの一般席は3,500円、当日券は3,800円です。そして、特別のカンフェティ席では1,000円割引の2,500円で購入可能という嬉しい特典も!全席指定席であり、税込の価格設定となっているため、事前に確保しておくことをおすすめします。

カンフェティのチケット購入はこちら

桃月庵白酒のプロフィール


白酒師匠は、1968年に鹿児島県で生まれ、早稲田大学を中退後に落語界に入りました。平成4年に六代五街道雲助に入門し、初高座を上演。その後、平成17年に真打に昇進し「三代桃月庵白酒」として知られるようになりました。彼の落語は、多くのファンに愛され続けており、独創的である一方で、古典を大切にする姿勢が特徴です。

休館のお知らせ


内幸町ホールは、令和7年4月1日から令和9年1月上旬まで休館となります。この機会を逃すと、しばらくの間このホールでの素晴らしい落語の公演を楽しむことができなくなりますので、この独演会は見逃せないイベントとなります。

公式情報


公演に関する詳細な情報や最新ニュースは、内幸町ホールの公式ホームページやX(旧Twitter)でも随時更新されますので、ぜひチェックしてみてください。

落語の温かさとともに、桃の節句を華やかに祝うこの特別な日を、ぜひお見逃しなく!


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