京都発の新鋭ブランドKNISが魅せる大人のためのGMTドレスウォッチ

京都発の新境地、KNISのクラシックGMTドレスウォッチ

国産腕時計ブランドのKNIS（ニス）が、ビジネスシーンでも使える新作の日本製自動巻きドレスウォッチ『クラシックGMT』を11月18日からクラウドファンディングサイト「マクアケ」で先行販売を開始します。この腕時計は、クラシックなデザインとGMT機能を兼ね備えた大人のためのアイテムです。

プロジェクトの背景

KNISは2021年に京都で誕生した時計ブランドで、これまでのプロジェクトでは目標を大きく上回る支援を受けてきました。多くのユーザーからの要望に応え、ビジネスでの利用に適したGMTドレスウォッチを開発することになりました。この新作は、日本の職人技を活かしながら、世界に向けて発信することを目指した一歩です。

クラシックなデザイン

クラシックGMTは丸型の美しいデザインで、シンプルながらも立体的な砲弾型インデックスとドルフィン針が特徴。視認性の高さとデザイン性が両立しており、ビジネスシーンや海外旅行でも実用的です。また、GMT機能により、異なるタイムゾーンを同時に確認できる便利さも持ち合わせています。

機械式GMTの魅力

この時計の魅力は、独立して動くGMT針によってローカルタイムとホームタイムを直感的に把握できる点にあります。デザインの美しさと機能性を両立させたこの時計は、毎日の生活の中で愛着を持って使用することができる一品です。クラシックなデザインに現代的な機能を組み込むことで、時計との対話を楽しめます。

日本人向けのサイズ

KNISは日本人の腕にフィットする38mmのケースサイズにこだわりました。海外ブランドのビッグフェイスモデルが多い中、適度なサイズ感が魅力。これにより、日本人のための時計をきちんと意識した設計を実現しています。

モデルの特長

1. 実用的なGMT機能 - 2つの異なる時間帯を同時に表示可能で、24時間計としての機能も持ちます。
2. 高品質な日本製機械式ムーブメント - セイコーTMIの自動巻きムーブメントを搭載し、精度と信頼性の高さを誇ります。
3. 優れたデザイン - 面取りされたドルフィン針とサファイアガラスを使用し、高級感と実用性を兼ね備えます。

この時計は、シンプルでありながら存在感のあるデザインで、ビジネスやカジュアルシーンでも活躍するでしょう。

KNISのブランド哲学

KNIS創設者の新井敬介氏は、日本製の品質の良さを改めて認識させ、多くの人々にその魅力を知ってもらいたいと語っています。日本の伝統技術を守りつつ、腕時計を通じて世界に発信していくという考えが反映されています。

クラウドファンディング情報

このダイナミックなプロジェクトは、2025年11月18日から2026年1月6日まで、Makuakeで支援を募集します。

価格はレザーベルトモデルが55,000円（先行予約割引で41,250円）、ステンレスベルトモデルは57,200円（割引価格42,900円）で提供されます。日本の技術と卓越した品質を体験できるこの機会をお見逃しなく！

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