ideal pecoツアーファイナル
2025-04-08 00:15:42

ideal pecoがO-WESTで熱狂の東名阪ツアーファイナルを飾り夏の新たな目標を発表!

ideal peco 初の東名阪ツアーファイナルでO-WESTが熱狂!



4月7日、東京都渋谷区のSpotify O-WESTでアイドルグループideal peco(アイディールペコ)の初となる東名阪ツアー『Hello Hello peco ~ きみもドキドキ…してくれる? ~』のファイナル公演が開催されました。この日のライブでは、ファンの声援に包まれた感動的な演出と共に、メンバーたちのパフォーマンスが一体となった瞬間をお届けしました。

開演時刻の19時になると、ステージのスクリーンにはハート型のグループロゴが映し出され、ドクンという心拍音が響き渡ります。まもなくして、メンバーが姿を現し、「きみもドキドキ…してくれる?」というパープル担当・綾瀬ねねのセリフをきっかけに、表題曲『あざとチャンピオン』が始まりました。この特別なオープニングによって、会場内の熱気は一気に高まり、彼女たちの魅力が存分に引き出されます。

続く自己紹介の楽曲『look at me peco』では、メンバーたちのそれぞれのソロパートに大きな歓声が沸き起こり、昨年の楽曲人気投票で1位に選ばれた『100点の私で会いに行こう』や、ファンに愛され続けている『ぺこもるふぉ~ぜ!』といった人気曲が続けて披露され、観客を釘付けにしました。

MCでは、ミントグリーン担当の早海美玖がツアーを振り返り、ファンへの感謝の気持ちを込めて「このツアーファイナルを迎えられたのは、皆さんのおかげです!今日は1分1秒も大切にアイペコの可愛いを届けます!」と笑顔で語りました。

ライブは中盤に突入し、女の子の心を描いた歌詞が魅力的な『ちちんぷんぷん』や昨年リリースされた夏の人気曲『ぽにあぐ!?』、さらには『アコガレリスト』といった楽曲が続々と展開され、DJ-MIXメドレーとして理想的なパフォーマンスが披露されました。観客たちはメンバーの成長を実感し、パフォーマンスの多様性に驚かされたことでしょう。

そして、特報コーナーでは、2025年9月6日にヒューリックホール東京での2nd Anniversary Liveが決定したことが発表され、スカイブルー担当の夏目綾は「今日のツアーファイナルをゴールにせず、2周年に向けて新たなスタートを切りましょう!」と力強いメッセージを送りました。

さらに、盛り上がりが加速する中、地方公演でも人気の『君にRock you!!!』が披露され、力強いメッセージを持つ『Hope To Live』が続きました。この時、ステージの照明が変化し、冷たい空気が広がる中で、メンバーたちは優雅に舞い踊り、高難度のミドルバラード『キラメキセカイ』と『May be Sick』を情感豊かに歌い上げました。

本編のラストは特別なロングイントロ演出を用いた『パーティーは終わらないッ!!』で締めくくられ、菅谷夏子のソロダンスにファンは釘付け。曲中、彼女が「みんな手を挙げてー!」と呼びかけると、観客たちがその呼びかけに応えて盛り上がり、会場全体が一体感に包まれました。

メンバーがステージを降りると、アンコールの大合唱が起こり、ファンたちの期待が高まりました。約2分後に登場したメンバーたちは、デビュー曲『ハートハイジャック』を披露し、ファンからの熱いコールを受ける姿は感動的でした。続けてピンク担当の白星あいりが「ぽまえらー!まだまだ声出せますかー!?」と問いかけ、夏フェスで盛り上げた人気曲『さまーりーぷ』を力強く演唱し、最後には再び『あざとチャンピオン』でアンコールを締めました。

最後には、5月24日開催の『@JAM EXPO 2025 メインステージ争奪LIVE』への参加を発表し、「この夏は横浜アリーナのメインステージに立つ!」という夢をファンと共有しました。レッド担当の近石日奈は「このツアーファイナルを新しいスタート地点にして、理想的な2周年へ向けて走り出したい」と決意を語り、感動の中で約80分のライブは幕を閉じました。

デビューから1年半の間に24曲をリリースし、新たなステージでの成長を続けるideal peco。その未来に期待が高まる素晴らしいツアーファイナルとなりました。


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