前田敦子、最後の写真集で大人の恋を表現！ウィーン撮影の魅力

前田敦子が“最後の写真集”を発表

AKB48の象徴的な存在であり、現在は俳優として新しい道を歩む前田敦子さんが、芸能活動20周年を迎え、満を持して「これが最後」と語る写真集を発売します。タイトルは未定ですが、2026年に講談社からリリース予定で、彼女にとって実に14年ぶりの写真集となることから、多くのファンが期待を寄せています。

ウィーンでの撮影

撮影地に選ばれたのは中欧オーストリアのウィーン。歴史と芸術、音楽の調和が息づくこの街で、前田さんは愛、現実、夢というテーマの基に24枚のカットを撮影しました。この写真集では、30代女性の“大人の恋”というテーマにしっかり寄り添い、内面からにじみ出る美しさを最大限に表現。ウィーンの光を受けて、凛とした姿や夢のような瞬間を大事に捉えています。

大人の女性としての魅力

前回の写真集以来、14年が経過している中で、34歳となった前田敦子さんは、まさに大人の女性としての色香を開花させました。特に、体づくりや美容ルーティンに徹底的に向き合い、撮影に臨んだといいます。「もう一度やってと言われても、きっともうできない」と語るその姿勢は、彼女がどれほどストイックに努力を重ねたかを物語っています。結果として示された完璧なボディラインは、圧巻の仕上がりです。

親密な世界観と大胆な露出

本写真集の最大のポイントは、テーマ設定の妙。前田さんが描く“大人の恋”は、恋に落ちた二人が心を通わせる一時を表現しています。クリエイティブチームと協力し、“一つの芸術作品”を作り上げるという思いの元、各カットは入念に撮影されました。衣装やヘアメイクにも特に注意を払い、女性が憧れるスタイルや挑戦したくなるランジェリーを採用。これによって、恋愛感情の複雑さや切なさも表現されています。過去の作品を上回る大胆な露出にも挑戦しており、彼女の新たな一面が見られることでしょう。

発売情報

写真集はネット書店で予約受付が始まる予定で、刊行を記念したお渡し会の開催も準備されています。最新の情報は、公式Xアカウント（@atsuko_book）を通じて随時更新されるので、ぜひチェックしてください。

プロフィール

前田敦子（まえだあつこ）
生年月日：1991年7月10日
出身地：千葉県
2005年にAKB48の第1期生としてデビュー。約5年間、センターとして活動し、卒業後は俳優として多方面で活躍中。今年2025年12月8日には、芸能活動20周年を迎えます。現在は映画『恋に至る病』が公開中で、舞台『飛び立つ前に』も公演予定です。