福岡の魅力を、日本酒で表現する『小暖-Koharu』
福岡県の福智町から、地元の農業の哲学と酒造りの情熱が交錯した新たなお酒、
『小暖-Koharu』が登場しました。このお酒の特徴は、福智町で育った減農薬いちごの王様、
あまおうを使用しているかにあります。3月23日から、親しみやすい公式オンラインショップで販売が開始されます。
地元の恵みを大切にした酒造り
『小暖-Koharu』を製造するのは、
天郷醸造所です。この会社は「効率を求めない」酒造りを基本に、地域の水や米、人々の文化との向き合いを大切にしています。彼らの目的は単なる酒の製造にとどまらず、その背後にあるストーリーや想いを伝えることです。この一杯には、どのような土地で作られ、どのような人が関わったのか、そういった背景が含まれています。
農薬に頼らないいちご作り
製造に使用される
あまおうはいちごの中でも特別な存在です。福智町の
ことうげ苺園では、超・減農薬での栽培に取り組んでいます。農薬に頼らず、土の力を生かした持続可能な方法で育てられたいちごは、収穫量が従来の約7割になるほど手間がかかります。それでも、この取り組みがもたらす切実な想いが、その味わいに深く反映されています。
小峠さんが生み出したいちごは、単なる甘さを超え、生命力を感じさせるものであり、これこそが
『小暖-Koharu』に命を吹き込む要素となっています。
春の訪れを感じる一杯
『小暖-Koharu』の味わいは、春の柔らかな陽射しを思わせるもの。このお酒は、その名の通り、
あまおうを贅沢に使用し、いちごの甘み、酸味、香りのバランスを丁寧に引き出しました。グラスに注がれる淡いピンク色は、一目で春の訪れを感じさせます。
飲み口はシルキーでなめらか、完熟のあまおうの華やかな香りが広がります。甘さと米の旨みが調和し、後味にはシャープな酸が味わいを引き締め、すっきりとした余韻が楽しめます。この味わいは、特別な席や大切な人とのひとときにぴったりです。
限定販売の特別な一杯
『小暖-Koharu』は、数量限定での販売となります。現在、3,850円(税込)で500mLのボトルが購入可能です。また、別のシリーズとして
寒夜-Kanyaとのセット販売も行われています。このセットは、福智町で育てられた農薬不使用のレモンを使用しており、豊かな風味の一杯をお楽しみいただけます。
イベントでの出会いと販売
今後のイベントでは『小暖-Koharu』を試す機会があり、来る3月28日・29日の
福智スイーツ大茶会や、4月4日・5日の
CHIKUHO酒まつりなどで現地販売が行われる予定です。ただし、数量限定のため、無くなることも予想されますので、訪問の際は早めのご確認をお勧めします。
公式サイトでの購入も可能
この新しいお酒は、公式オンラインショップでも購入できますので、ぜひチェックしてみてください。地元の良さをたっぷりと体験できる『小暖-Koharu』は、あなたの食卓に特別なひとときを提供してくれることでしょう。詳しくは
こちらからご覧いただけます。
株式会社天郷醸造所の理念が凝縮されたこのお酒を、ぜひ一度お試しください。