再生する冬の魅力:暖雪 札幌が2025年に新たにオープン
クリアル株式会社が手掛ける新しいホテル、
『暖雪 札幌』が2025年4月に開業します。このリノベーションは、2022年に閉館したホテルの改装にあたり、約15か月の工事期間を経て完成しました。本ホテルは、ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ株式会社の展開する「FIFTH SEASON HOTELS」シリーズの一環として、冬と春の移り変わりを体感できる新しい宿泊体験を提供します。
この「FIFTH SEASON HOTELS」は、四季の変化に加え、その土地ならではの気候や風土を「5番目の季節」として捉え、その地域の独特な魅力を深く味わえるようデザインされています。札幌の冬から春への変化—これは強い寒さから心地よいあたたかさへの期待感を含み、その季節に見られる生命力や美しさをテーマにしています。
極上のリラクゼーション:大浴場とサウナ
本ホテルでは、「デザイナーズ銭湯」の先駆者として知られる今井健太郎氏と、多くのサウナ施設を手掛けている”ととのえ親方”こと松尾大氏が協力し、最高の「ととのい」体験を提供する湯空間が作り上げられています。北海道の自然を感じるために、厳選された素材が用いられた洗練されたデザインの空間は、宿泊客を非日常的な時間へと誘います。
北海道の魅力が詰まった客室空間
ホテル内に一歩足を踏み入れると、リノベーションを経た空間は、北海道の美しさにあふれています。エントランスでは、浦河町出身の左官職人・野田肇介氏による伝統的な土壁が訪れる人々を迎え、すべての客室には、北海道在住のフォトグラファー前田景氏の作品「WARM SNOW」が展示されています。これにより、訪れる人々が北海道の風土と文化を直に感じることができる、深く響く体験ができます。
ホテルの詳細情報
- - ホテル名: 暖雪 札幌
- - 住所: 北海道札幌市中央区南6条東2丁目1-1
- - アクセス: 札幌市営地下鉄東豊線「豊水すすきの駅」6番出口より徒歩約4分、南北線「すすきの駅」3番出口より徒歩約10分
- - 敷地面積: 1,792.64㎡
- - 延床面積: 6,639.69㎡(ホテル部分)
- - 客室数: 136室
- - 客室タイプ: サウナ付きプレミアツイン、スイート、ファミリースイート、スーペリアダブルなど様々
- - 運営会社: 株式会社 SHR ホテルズ
- - 公式サイト: 暖雪 札幌
クリアル株式会社の今後の展望
クリアル株式会社は「不動産投資を変え、社会を変える。」という理念のもと、観光業界の回復を見据えて、ホテル運営事業に特化した新会社を設立しています。今年の3月には沖縄に2つの新施設をオープンしました。このように、自社ブランドの開発とともに他社ブランドのアセットマネジメントにも力を入れ、多様な顧客ニーズに応え続けていく方針です。
大きな可能性を秘めた観光市場に向けて、クリアルの取り組みとこの新しい宿泊施設のオープンがどのような影響をもたらすのか、今後の展開が期待されます。