山田優も思わず反応！高校生たちの甘酸っぱい恋模様が話題に

夏休み編2025の最終話が放送！

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」が2025年9月8日（月）夜9時から、『今日、好きになりました。夏休み編2025』の最終話を放送しました。このリアリティーショーは、現役高校生たちが恋愛に奮闘する姿を追いかけ、彼らの本気の恋と青春の瞬間を描いています。

恋の舞台はゴールドコースト！

今シーズンの舞台は、オーストラリアの美しいゴールドコースト。参加するのは、男子6名と女子6名、計12名の高校生たちです。男子には長野、東京、福岡、宮崎、沖縄など、各地から集まったメンバーが名を連ね、女子も長崎、千葉、大阪、北海道と多彩な出身地を持つメンバーが参加しています。特に今回は、旅の期間が“3泊4日”に拡大され、男子がいつ告白してもよいルールが追加されるなど、恋の駆け引きが一層スリリングになりました。

恋模様はドキドキの連続！

ストーリーの中で、きんごは女子メンバーからのアピールを受ける場面が印象的でした。特に、ねねから手作りの香水を贈られたシーンは心温まるもので「香水めっちゃ好き」と嬉しさを隠せませんでした。さらに、りのんとのインタビューでは、彼女の存在がどれほど安心感を与えてくれたかを語り、彼女もそれに応える形で自分の気持ちを率直に伝えます。最後には、りのんが自作の“花くじ”を持ちかけ、きんごの心を揺さぶります。

山田優も驚く告白劇

スタジオで見守る山田優は、りのんの告白に反応。「あんなかわいい子に幸せにしますって言われて、もし振ったら一回きんごと話そうかなって」と、冗談交じりにコメントし、スタジオは笑いに包まれました。恋愛に不器用なきんごがどのように結論を出すのか、緊張の瞬間が続きます。

せりとひなのロマンチックシーン

一方、せりはひなの前で花冠をプレゼント。「この旅はひなちゃんしかいなかった」と、心の内を率直に告白します。ひなの真剣な眼差しに、せりはひざまずいて「ひなちゃんの王子様になれるのは僕しかいない」と語りかけ、そのロマンチックな姿勢にスタジオも称賛の声を上げました。

告白タイムで涙の決断

そして迎えた告白タイム。せりのもとに、花冠をかぶったひなが現れ、思いを語ります。同時に、きんごのもとには、ねねとりのんがそれぞれ訪れ、想いを伝えていきます。きんごは、その重い選択に胸がいっぱいになり、涙を浮かべて必死に言葉を絞り出します。高校生たちの恋の行く先はどうなるのか、スタジオ全体がその瞬間を固唾を飲んで見守ります。