視聴者参加型エンタメ『LIAR VOICE』最新作放送決定！

番組の魅力

視聴者参加型のエンターテインメント番組『LIAR VOICE ～ニセモノを探し出せ～』の第4弾が、2026年1月4日（日）午後1時30分から放送されます。制作は東海テレビとシオンが共同で行い、最新のアバター技術を駆使した迫力のある演出が特徴です。この番組では、本物の歌手とその声を真似たパフォーマーが登場し、視聴者が混乱しながらもその“ニセモノ”を見破る挑戦をします。

企画の背景

このシリーズは、声をテーマにした独特のフォーマットから始まり、視聴者が参加型で楽しめる要素が満載です。パネラーが歌声を聞き分け、ニセモノを見つけ出す過程が見ものです。特に、MCの劇団ひとりさんの見解でも、「映像と歌声を合わせると、本人にしか見えなくなってくる」と評価されるほどの高いクオリティを持つ番組に仕上がっています。

アバター技術の進化

第4弾では、168台のカメラを用いた全身撮影によってアバターが制作されます。制作には約2億円の設備投資が行われ、音声だけでなく映像でも視聴者の感覚を欺くことを目指しています。昨年度を上回る質感や動き、存在感まで追求し、リアリティあふれる表現で視聴者を惹きつけることに成功しています。

豪華パネラー陣

パネラーには、お馴染みのつるの剛士や大久保佳代子、武藤十夢などが参加。リアルボイスを担当するアーティストには、大友康平やchayも名を連ね、見逃せないパフォーマンスを披露します。ライアーボイスのセレクションも豪華で、ありさブリリアントやカトリーナ陽子、神奈月など、個性的なパフォーマーたちが登場します。番組を盛り上げるアシスタントには、東海テレビのアナウンサー篠田愛純さんが加わります。