BUMP新CFO就任
2025-04-30 12:07:01

ショートドラマアプリ「BUMP」CFOに澤田風雅氏が就任し新たな成長へ

新CFO就任で新たな展望を描くemole



2025年4月、ショートドラマアプリ「BUMP」を手がけるemole株式会社のCFOに澤田風雅氏が就任しました。澤田氏は、これまで経営コンサルティングやベンチャーキャピタルで培った豊富な経験を元に、同社の資金調達や財務体制の強化を担当します。

新しいチャプターのスタート



emoleは、創造と挑戦の精神を掲げ、ショートドラマアプリ「BUMP」を開発しています。このアプリは2022年末にローンチされ、2025年4月には累計ダウンロード数が200万回を超え、プロモーション動画の再生回数も25億回に達しました。主にZ世代に支持されており、急成長を続けています。

この成長の中で、澤田氏の役割は重要です。彼が加わることで、資金調達だけにとどまらず、財務のフローデザインを改善し、健全な財務基盤の構築を進めていくのです。

澤田風雅氏の経歴



澤田氏は、東京大学で国際関係論を専攻し卒業後、YCP Solidianceにて業界の経営支援に取り組みました。さらに、Eight Roads Ventures Japanにて成長段階のスタートアップへの投資や支援を行い、ファイナンスと経営の両面から企業の成長をサポート。emoleに参画したのち、CFOとして中長期的な成長を目指します。

クリエイターエコノミーの未来に向けて



澤田氏は、emoleのビジョンを強く支持し、クリエイターエコシステムの新しい可能性に魅了されて入社しました。彼は、「広がる可能性を持ったBUMPと共に、新しい挑戦に取り組めることを楽しみにしている」とコメントしています。また、彼は企業価値の最大化を通じて、ショートドラマアプリの成長を後押しすることも目指しています。

BUMPの魅力



「BUMP」は、1話あたり1分から3分の短編ドラマが視聴できるアプリで、ユーザーは待つことで無料で楽しむことができます。97円(税込)で一話を購入でき、ラブコメディやミステリー、アクションなど、さまざまなジャンルが豊富にそろっています。これまでのプロモーション動画再生回数25億回という実績は、Z世代を中心に多くの支持を受けている証左です。

クリエイターとの連携を強化



emoleは、ショートドラマ制作を志望する事業者やクリエイターに対し、BUMPをプラットフォームとして支援しています。「自らの作品を展開したい」「新しいコンテンツビジネスを構築したい」といった方々のチャレンジをサポートし、クリエイターエコノミーの成長を一緒に促進します。

emoleについて



emole株式会社は、東京都目黒区に本社を構え、2018年に設立。代表取締役の澤村直道を筆頭に、革新的なショートドラマの製作を推進し、エンターテインメント業界に新たな風を吹き込むことを目指しています。また、様々な職種においてメンバーを募集中で、関心のある方はぜひ不安を抱かずに応募してみてください。詳細は同社の公式サイトで確認できます。


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