飛鳥ⅢのMYSTERIO
2025-12-02 10:28:20

新造客船「飛鳥Ⅲ」で魅せる!オリジナルパフォーマンス「MYSTERIO」を公開

飛鳥Ⅲのオリジナルパフォーミングアーツ「MYSTERIO −ミステリオ−」



2025年7月24日から、株式会社一旗がプロデュースする新造客船「飛鳥Ⅲ」において、オリジナルパフォーミングアーツ「MYSTERIO −ミステリオ−」が淡々と上演されています。この作品は、船上のエンターテインメント空間「リュミエールシアター」で、幻想的でダイナミックなパフォーマンスを提供し、観客を一瞬で魅了する新しい体験をもたらしています。

作品の概要


「MYSTERIO」は、古代メキシコ文明の神秘的な世界観をテーマにした作品です。観客は、南国のジャングルや太陽、原色の動物たちによる生き生きとしたダンスを楽しむことができ、同時に神々への祈りが織り込まれた物語を体感します。この作品は、現代のデジタル技術を駆使したホログラフィックスクリーンやLEDスクリーンを組み合わせた、まさに没入型のエンターテインメントです。

上演詳細


「MYSTERIO」は、年間70回程度、約30分のパフォーマンスがクルーズのスケジュールに合わせて上演されます。上演会場の「リュミエールシアター」は、最先端の環境で、ダンスパフォーマンスとデジタルアートが一体となった新しい形のエンターテインメントを提供します。

制作背景


このプロジェクトのプロデューサーである東山武明氏とともに数多くのクリエイティブなスタッフが参加しています。演出は山田淳也氏、振付はMIWA氏が担当。視覚的な要素を強調するために、多数のアーティストやデザイナーがチームを組んでおり、映像や衣装デザインにも特に力を入れています。ダンサーたちのチームも毎回新たに構成され、クルーズによって替わる出演者に利用者はいつも新鮮な体験を得ることができます。

船上の特別な体験


「飛鳥Ⅲ」は、2025年7月20日に出港したばかりの新造船で、郵船クルーズ株式会社が誇る日本最大の客船です。全長230メートル、740名の乗客を収容できるスペースを持つこの船は、日本の文化やもてなしを感じながら非日常な時間を過ごせる場所です。興味深いことに、船内には日本文化を紹介するアート展示や工芸作品も数多く揃っており、演目を通じて日本の伝統や美しさを再発見できる機会が提供されています。

「MYSTERIO」は、ただのパフォーマンスではなく、観客に新たな発見と驚きを与えるエンターテイメントの形です。ぜひ、「飛鳥Ⅲ」に乗船して、その目でこの神秘的な世界観を体験してみてはいかがでしょうか。


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