Kizuna AI株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大坂武史)は、親会社Activ8株式会社のアソビシステム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中川悠介)へのグループ参画に伴い、2025年3月に締結したエージェント契約を土台に、協業を本格的に強化することを発表しました。この動きにより、Kizuna AIが新たに挑戦できるフィールドが飛躍的に広がります。特に、音楽活動やワールドツアーを通じて、Kizuna AIの魅力を世界中に発信することが期待されています。
これまでの歩み
Kizuna AIとアソビシステムの関係は、2019年にリリースされた「AIAIAI(feat. 中田ヤスタカ)」によって始まりました。この楽曲はYouTubeで約2000万回の再生回数を記録し、Kizuna AIの代表作として知られています。2025年には、約3年間の活動休止を経て、音楽活動を中心に再始動しました。同年3月にはアソビシステムとエージェント契約を結び、コラボレーションの体制が整いました。
さらに、7月には10周年イベント「A.I.Party! 2026 〜My Love to u〜」が行われ、10周年シングル「My Love」が初披露されました。Kizuna AIは今、10周年に向けた新たなチャレンジの途中に立っています。
広がる挑戦
アソビシステムは、きゃりーぱみゅぱみゅや新しい学校のリーダーズといったアーティストを輩出し、世界最大の音楽フェス「Coachella」への出演経験もあるプロダクションです。今回の連携強化により、Kizuna AIの活動はさらに多様な展開が期待されます。具体的には、ワールドツアーの海外公演拡大や、国内外のアーティストとのコラボレーションが計画されています。また、音楽フェスへの出演、10周年に向けた特別施策のサポート、そして海外のファンとの接点を増やすためのプロモーション強化も行われます。
日本のエンターテインメント市場は、2023年には5.8兆円に達し、政府は2033年までに20兆円を目指しています。この成長産業の中で、Kizuna AIもアソビシステムの持つノウハウを利用し、バーチャル領域からの発信をさらに強化します。音楽という強力なツールを使って、より多くの人々とつながろうとしています。
プロデュース体制
Kizuna AIのプロデュースおよびクリエイティブ制作は、引き続きKizuna AIチームが担当します。アソビシステムは宣伝やセールス面での支援を強化し、Kizuna AIを共に盛り上げていく役割を果たします。親会社のActiv8がアソビシステムのグループに加わったことにより、役割分担が変わることはなく、Kizuna AIのプロデュース体制は安定したまま維持されます。
メンバーからの声
Kizuna AIは、アソビシステムとの新たな連携を開始したことを心嬉しく思い、10周年やワールドツアーに向けて多くの人々とつながるための機会を楽しみにしています。これまで大切にしてきた要素を変えずに、より多くのファンの期待に応え続ける意志を語っています。
Kizuna AIの魅力
Kizuna AIは2016年に「あなたとつながりたい」というテーマで活動を開始し、登録者数300万人超のYouTubeチャンネル「A.I.Channel」を持ち、SNSのフォロワー総数は1000万人を超えています。テレビ出演やCMを通じてリアルな世界との架け橋を築いてきました。2026年の10周年イヤーを迎え、彼女の軌跡は新たな挑戦へと進化しています。これからの展開に注目が集まります。