レコード検索サイトRecoya、10周年で特別キャンペーンを実施中！

Recoyaサービス開始10周年を祝う特別キャンペーン

2025年4月18日、レコード検索サイト「Recoya」が設立から10周年を迎えました。この記念すべき日を祝うため、Recoyaでは広告プログラムを開始し、特別に「10周年記念キャンペーン」を実施します。キャンペーンでは、広告掲載を申し込むと最初の2ヶ月分が無料になる大変お得な特典が用意されています。

Recoyaの成り立ちと成長

Recoyaは2015年4月18日に「RECODATA」としてスタートし、その後名前やデザインを刷新して現在の形に至りました。運営者の「もっと気軽にレコードを探したい」という個人的な想いから始まったこのサービスは、今や892店舗以上の情報を有し、月間約18,000人のユーザーを抱える人気サービスに成長しました。

これまでの道のりは決して平坦ではなく、メディアへの露出や機能の追加、英語版のリリース、さらにはレコードフェアの開催など、ユーザーや店舗との協力によって順調に進んできました。Recoyaは音楽愛好家が集まるコミュニティとして、全国各地のレコード店や音楽関連スポットの情報を提供し、多くの音楽ファンに利用され続けてきました。

新たな挑戦、広告プログラムの開始

近年のレコードブームにより、多くの新規ユーザーがRecoyaを訪れるようになりました。この流れを受けて、Recoyaは広告プログラムを導入し、より多くの情報を皆さまに届ける準備を進めています。広告を通じて安定した運営基盤を築くことで、店舗向けの新機能開発やサービスの向上につなげたいと考えています。ユーザー、掲載店舗、広告主の人々が三方良しとなる形の広告展開を目指していきます。

ユーザーの特性とアクセス状況

Recoyaのユーザーは友だちとのレコードショップ巡りはもちろん、旅行や出張の際にも役立つ情報を求めて訪れています。年齢層は20代からシニアまで幅広く、特に日本国内の音楽ファンが主な利用者ですが、英語版サイトを介して訪日旅行者も多く利用しています。このように、国内外問わず熱心な音楽ファンに対して、データを直接提供できる点がRecoyaの強みです。