阿部寛主演ドラマの魅力を語る！よしもとドラマ部の配信が話題

阿部寛の魅力を引き出す！

1月30日（木）、J:COM公式YouTubeチャンネルにて、YouTube配信『よしもとドラマ部のドラマの話がしたいんだ！』の阿部寛出演作品特集がスタートします。この番組は、吉本のドラマ好き芸人たちが、毎回異なるテーマをもとに国内ドラマの魅力を語る内容です。今回は阿部寛が登場した数々の名作ドラマについて、彼らの熱いトークが繰り広げられます。

よしもとドラマ部とは？

「よしもとドラマ部」は、福田恵悟（LLR）、村上健志（フルーツポンチ）、大貫さん（夫婦のじかん）、りょう（小虎）の4人からなるドラマを愛する芸人たちのグループです。彼らは、J:COMのWebマガジン「J:magazine!」で、毎月ドラマに関するコラム「ドラマな窓口」を展開しており、独自の視点からおすすめの作品を紹介しています。

阿部寛の魅力とは？

今回のスペシャルテーマは「阿部寛出演のドラマを語ろう！」です。阿部寛が出演した代表作の中でも、特に話題に上がるのは『TRICK』に始まり、『結婚できない男』や『ドラゴン桜』です。『TRICK』は当時阿部が三枚目を演じるきっかけとなった作品で、彼の魅力が多くの視聴者を惹きつけました。

『ドラゴン桜』では、阿部は弁護士から教師という役柄を経て、生徒たちを東大へ導く桜木建二役を熱演。第1シーズンには山下智久や長澤まさみ、新垣結衣、小池徹平など、若手の豪華キャストが揃い、視聴者の記憶に刻まれる印象を残しました。コメントを寄せたりょうは、「このドラマの魅力は、生徒の進学状況が常に不透明だったこと」と語ります。

他の話題作も振り返る

村上は、『下町ロケット』や最近の『VIVANT』を引き合いに出し、「男性俳優で、これだけ数多くのヒットドラマを持つ人は稀だ」と強調します。彼の中で、阿部寛にまつわる「説」があり、仲間たちも思わず反応を示す場面は、ドラマ愛に満ちたトークの魅力が伺えます。

また、番組後半では、阿部寛に関する衝撃の事実が明らかになり、4人が驚きを隠せない瞬間も。出演者たちの軽快なトークと共に、ドラマを振り返る楽しさが味わえます。後編配信も予定されており、ファンとしては目が離せない展開です。