世が世なら!!!、渋谷での新企画に挑む
10月28日、つばさレコーズに所属する「世が世なら!!!」のメンバーが、渋谷でユニークなプロモーション企画に挑戦します。この企画は、広告メディア「歩く広告!アドマン」を活用して、メンバーたちが自らのCD『2025!!!』と、2026年2月27日に開催されるLINE CUBE SHIBUYAでのワンマンライブを告知するものです。メンバーは背中に大型モニターを装着し、渋谷の街を歩きながら自らの広告を担いで“歩くバイト”を行います。
この前代未聞のプロモーションは、世が世なら!!!の新たな挑戦の一環です。メンバーたちが街を練り歩く姿は、ファンたちにとっても特別な体験であり、応援しながら一緒に写真や動画を撮ることができるのも魅力の一つです。
今後のスケジュール
この特別なプロモーションは、10月28日(火)の21時から22時の予定で行われます。あらかじめ公開された移動ルートに従って、メンバーは順次活動を開始。
- - A Group:内藤×中山(21:00スタート)
- - B Group:添田×笠松(21:15スタート)
- - C Group:橋爪×大谷(21:30スタート)
渋谷駅周辺がその舞台となり、多くの人々が集まるこのエリアで彼らの姿がどのように受け止められるのか、注目です。
メンバーの声
イベントに向けて、メンバーたちの期待が高まっています。笠松正斗は、「まさか自分が歩く広告をすることになるとは思ってもみなかった。非常に楽しみだ」と語り、内藤五胤は「こういう企画が大好きだ。そして、言うまでもなく、果たしてバイト代は出るのかというのも見どころです。」とそのユニークさに何とも言えぬワクワクを感じています。
中山清太郎も「また世が世なら!!!らしい企画ができて光栄」と語り、橋爪優真は「自分たちが街を歩くことで、世が世なら!!!をより多くの人に知ってもらえたら嬉しい」と語っています。大谷篤行に至っては、「自分たちで広告を担いで歩くことの楽しさと嬉しさがある」と語り、添田陵輔は「こういった機会はなかなか無いので楽しみ」と期するものがあります。
街とのつながり
渋谷という街は、音楽やアート、そしてファッションのカルチャーが交差する場所です。その中で、世が世なら!!!のメンバーが“広告”として街を歩くこと自体が、新たなアートや文化の一環とも言えるでしょう。通行人が彼らの背中に流れる広告映像を見つけ、SNSに投稿することで、より多くの人にアーティストの存在を広めてもらうきっかけとなります。
注意事項
しかし、参加者の皆さんにはいくつかの重要な注意点があります。道路交通法を守り、安全に楽しみながら応援をお願いしています。通行の妨げになるような行為は避け、スタッフの指示に従って行動してほしいとのことです。
まとめ
世が世なら!!!の“歩くバイト”企画は、音楽プロモーションの新しい形として注目されています。この試みを通じて、ファンとの距離が一層縮まり、彼らの音楽やメッセージが多くの人々に届くことを期待しています。ぜひ、10月28日には渋谷で彼らの挑戦を見届けて、応援してみてください!