ダウンタウンの名曲を芸人が再解釈!
2025年12月24日(水)15時より、ダウンタウンの魅力を再発見する番組『ダウンタウン ミュージックREBOOT~芸人が本気で歌う あの時の あの曲~』が有料配信サービス「DOWNTOWN+」にてスタートします。この番組では、ダウンタウンに縁のある数々の名曲を人気芸人たちが真摯にカバーし、その背後にある思い出やエピソードを語ります。
出演者には、斎藤司(トレンディエンジェル)、ゆめっち(3時のヒロイン)、庄司智春(品川庄司)、鰻和弘(銀シャリ)、野田クリスタル(マヂカルラブリー)、兼近大樹(EXIT)、およびくっきー!(野性爆弾)が揃い、ナビゲーターは森三中の黒沢かずこが務めます。このオリジナル番組は、2026年1月31日(土)までの期間限定で楽しめるので、興味のある方はお見逃しなく!
芸人たちの熱い思いを込めた名曲たち
本企画では、懐かしい名曲の数々が披露されます。それぞれの芸人が、曲の思い出や自分自身のストーリーを交えながら、自らのスタイルでパフォーマンスを行います。例えば、トレンディエンジェルの斎藤司がカバーする「働く男」は、彼の青春時代に大きな影響を与えた曲であり、愛着を込めて歌います。また、ゆめっちが歌う「BELIEVE IN LOVE」は、両親の間で思い出が詰まった特別な曲だそうです。庄司智春が「恋のマジックポーション」を披露する際には、自身が芸人としての道に進むきっかけとなった番組「ごっつええ感じ」を懐かしんでいます。
中でも鰻和弘(銀シャリ)による「愛のために」は、奥田民生の楽曲を愛する彼にぴったりな選曲です。野田クリスタル(マヂカルラブリー)がパフォーマンスする「WOW WAR TONIGHT」にも注目!この名曲を「30年越しに向き合った」彼の真剣な姿勢が感じられます。
さらに、兼近大樹(EXIT)が歌う「チキンライス」では、「令和に歌うのは俺しかいない」と意気込みを語り、くっきー!(野性爆弾)もダウンタウンへの感謝を込めたパフォーマンスを展開します。
番組の見どころ
この番組の最大の魅力は、芸人たちが歌い上げる圧倒的なパフォーマンスです。日々笑いを追求する彼らが、真剣に音楽に向き合う姿は非常に新鮮で、ファンにとっても貴重な体験になることでしょう。また、歌唱シーンの合間に語られるトークでは、ダウンタウンとのエピソードや楽曲への思い入れが語られるため、音楽ファンだけでなく、ダウンタウンのファンにも楽しんでいただける内容となっています。
「DOWNTOWN+」では、月額1,100円(税込)でこの番組を楽しむことができ、会員登録は公式ウェブサイトから行えます。日本国内であれば、スマートフォンやパソコン、テレビからも視聴可能です。さらに、12月24日からはAmazon Musicでの独占配信も予定されており、幅広い音楽ファンにもアクセスできるようになっています。
この特別な企画を通じて、ダウンタウンの歴史と笑いの文化を音楽で再確認し、新しい感動を見出してみてください。
公式サイトやSNSでの最新情報もチェックして、見逃さないようにしましょう!