町田康と巻上公一の特別対談イベント
一般社団法人日本文化デザインフォーラム(JIDF)が主催するトークイベント『Carpe diem=今を摘め』第37回が、2025年11月7日(金)に渋谷のLOFT9 Shibuyaで開催されます。このイベントは、著名人が自らの“今”を語ることをテーマにしたもので、参加者が共感し合う場として多くの支持を得ています。
これまでの歩みと新たな挑戦
このイベントは2016年にスタートし、以来、さまざまな著名人が参加しています。2022年からは新たに対談シリーズも始まり、より深いテーマの掘り下げが行われています。
今回のトークイベントには、音楽ユニット「ヒカシュー」のリーダーである巻上公一さんと、数々の文学賞を受賞している著名作家の町田康さんが参加します。二人は現在、熱海に住んでおり、共同で「今この瞬間」をテーマにした特別なトークを展開します。タイトルは「くるぶしからのど仏を通って熱海行き」とのこと。どのような内容が展開されるのか、興味が募ります。
イベントの詳細
『Carpe diem=今を摘め』VOL.37の詳細は以下の通りです。
- - 日時: 2025年11月7日(金)19:00開演(18:30開場)
- - 会場: LOFT9 Shibuya(東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 1F)
- - 入場料: 一般・前売2,000円(当日2,500円)、学生1,000円(ドリンク代込み)
前売りチケットの購入は、
こちらのリンクから可能です。
JIDFの活動
一般社団法人日本文化デザインフォーラムは、様々な分野の専門家が集まる団体で、アートやデザイン、音楽、文学など多岐にわたる活動を行っています。1990年に設立され、これまでに国内各地で数多くのフォーラムを開催してきています。特に、「INTER-DESIGN FORUM TOKYO」は、毎年行われるイベントで、さまざまな分野のプロフェッショナルが社会に向けて発信する機会となっています。
最後に
巻上公一さんと町田康さんの対談は、著名な人物同士が交わす深い内容が期待され、参加者にとって忘れられない午後となることでしょう。この機会をお見逃しなく!