RaySTAが提案する新たなダンサー支援システム『CALL Board』スタート

新たなキャスティングシステム『CALL Board』始動

2025年5月1日、株式会社RaySTAが全てのダンサーを対象にした新サービス『CALL Board』を発表しました。本サービスは、ダンサーが自らエントリーすることで、CM出演やイベント、振付案件などの機会を直接得ることができる“パブリックエントリーボード”です。これにより、ダンサーは従来のキャスティング方法の制約から解放され、より多くのチャンスを掴み取ることができるようになります。

フラットでフェアな機会の提供

『CALL Board』によって、ダンサーがジャンルや経歴に関わらず平等にチャンスを享受できることを目指しています。具体的には、オーガナイザーの知り合いや特定の場所に依存せず、夢を追いかける全てのダンサーが自己表現できる空間を提供。また、地域による機会の格差をなくし、誰もが挑戦できる環境の実現を目指しています。

この新しいシステムは、ダンサー自身の「熱意」と「意思表示」を起点とし、自己発信を通じてイベントから「声がかかる」機会を生み出します。オーディションやキャスティングに関する情報を、参加者が直接手に入れることができるのです。

CALL Boardの特徴

『CALL Board』は、以下のような多数の案件を優先的に提供することで、ダンサーの活動を後押しします：

- ダンスイベントへの出演オファー
- CM・広告案件への参加
- ダンサー起用プロジェクトの紹介
- 映像作品・舞台・ライブ出演の機会など

このように多岐にわたるプロジェクトを通じて、ダンサーのスキルを活かし、自己表現の場を広げることが期待されています。

参加方法とエントリー手順

『CALL Board』への参加は非常にシンプルです。募集期間は2025年5月1日から5月31日までの約1ヶ月間。以下の手順でエントリーが可能です：

1. RaySTA公式Instagramのプロフィール欄にあるリンクから、公式LINEを追加。
2. LINEリッチメニュー内の「CALL Board Join Form」へアクセスし、必要事項を入力。
3. 提供された情報に基づき、案件に応じてRaySTAからの個別案内が届きます。

参加者の情報は、RaySTA内で厳重に管理されますので、プライバシーへの配慮も万全です。エントリーフォームはこちらからアクセスできます。