イトーヨーカドーが新世代おもちゃ売り場と提携、次世代型パークが東京・大阪でオープン

新たな遊び体験が生まれる！イトーヨーカドーとリトルプラネットのコラボ型パーク

2025年2月、イトーヨーカドーが展開する“次世代おもちゃ売り場”「TOYLO PARK（トイロパーク）」と、人気のファミリー向けテーマパーク「リトルプラネット」がコラボした新たな遊びの場が、東京と大阪に誕生します。このプロジェクトは、最新のデジタル技術とアナログ遊びが融合した、まさに“未来のアソビ”を体感できる新しいスタイルのパークです。

オープン日と場所
東京の「アリオ北砂」では2025年2月26日（水）、大阪の「あべのキューズモール」では2月28日（金）にオープン予定。どちらの店舗もイトーヨーカドー内に位置し、遊びながら学ぶことができる場として注目を浴びています。

体験型アトラクションが多数登場

新しいパークでは、「デジタルボールプール」や「AR砂遊び」といった、リトルプラネットで人気のアトラクションが体験できるほか、関西初上陸となる「ミニ四駆デジタルサーキット」と「ベイブレードXRスタジアム」もお目見えします。これにより、遊び方が大きく変わることが期待されています。

アトラクションの一部を紹介しましょう。まず、AR砂遊び「SAND PARTY!」は、砂の高さによって地形が変化するインタラクティブな体験が可能です。また、光と音に彩られた冒険型ボールプール「ZABOOM JOURNEY」は、子どもたちに非日常的な冒険を提供します。このように、古き良き遊びがテクノロジーと融合することで、新たな楽しみが生まれています。

「TOYLO PARK」の特徴

「TOYLO PARK」は、イトーヨーカドーが2021年から提案している体感型おもちゃ売り場として、子どもから大人まで楽しめる空間が特徴です。リトルプラネットとのコラボレーションにより、通常のおもちゃ売り場とは異なる魅力的な体験を提供します。

新しい店舗はそれぞれ面積87坪、88坪と広々とし、アトラクション数も豊富です。大人700円、子どもは500円から700円で楽しむことができ、初回の登録時には年会費600円が必要となりますが、スマホ連携のリストバンドが付いてくるので、より便利に利用できるでしょう。

リトルプラネットの魅力

「リトルプラネット」は、デジタル技術を駆使して子どもたちの探究心や創造力を刺激する、まったく新しいファミリー向けテーマパークです。昔ながらの遊びにテクノロジーを融合させることで、子どもたちに独自の体験を提供しています。この流れの中でリトルプラネットが提供する「TOYLO PARK」は、大人も子どもも楽しむことができる新しい遊び場を創造しています。