地域の恵みを味わう
2025-10-31 15:52:41

地域の恵みが詰まった限定メニューが登場!「うまいもの決定戦」開催

株式会社セブン‐イレブン・ジャパンは、11月4日(火)から17日(月)までの2週間にわたり、東京都千代田区が本社の企業が主催する「地域フェア」を全国の11エリアで一斉に実施します。このイベントには、各エリア特有の食材を活かした限定商品が並び、テーマは「うまいもの決定戦」です。地元の良質な食材を使用し、地域特有の味を楽しむ機会を提供します。

このフェアの目玉は、長野県と山梨県の特色を活かした商品群です。長野県は高い標高と寒暖差が生み出す美味しい果物や野菜が有名ですが、特に下伊那郡大鹿村産のブルーベリーは甘みと大きさが自慢です。さらに、山梨県南巨摩郡富士川町のゆずは、豊富な日照条件によって育まれる香りの良さが特徴です。これらの地元素材をふんだんに使用した商品が、参加者を楽しませることでしょう。

具体的には、以下の5品が展開されます。
1. 山梨県産キャベツ使用野菜たっぷりポトフ(400円):柔らかく甘みのあるキャベツを使用した、スープもキャベツの旨味が楽しめるポトフです。

2. ゆず大根(218円):ゆず果汁で漬け込んだ大根に香り豊かなゆず皮をトッピングした、爽やかさが感じられる一品です。

3. メープル&アーモンドとチーズのホワイトポテトサラダ(298円):信州産クリームチーズ使用のポテトサラダに、メープルの甘さとアーモンドの食感がアクセント。変化のある味わいが楽しめます。

4. ブルーベリーソースで食べるレアチーズケーキ(328円):甘酸っぱい信州産ブルーベリーとレアチーズのコクが絶妙に調和したデザートです。

5. 信州産小麦使用コーヒークリームパン(258円):長野の牛乳を使用したパンに、濃厚なコーヒークリームを挟んだ一品。

このラインアップは、料理からデザートまで、長野県と山梨県ならではの味を紹介しています。生産者との連携を強化し、地域の食文化を支える「地産地消」という理念を実現することにより、セブン‐イレブンは地域課題の解決にも貢献してます。

■「地域フェア」の意義
セブン‐イレブンは、地元の食材を利用することで地域経済の活性化を目指しています。同社のビジョン「明日の笑顔を共に創る」に基づき、健康的で持続可能な社会の実现を目指しています。こうした取り組みにより、消費者が地元の食材を選ぶことが、生産者の支援に繋がり、地域全体の魅力を向上させる効果が期待できます。

このイベントは単なる食の楽しみを提供するだけでなく、地域の未来を見据えた重要な活動でもあります。全国各地で開催される地域フェアに参加することで、皆さんもぜひこれらの限定商品を通じて、長野県と山梨県の食文化を堪能してください。

この機会をお見逃しなく、地域の恵みをぜひご賞味ください。商品の取り扱いについては、一部異なる場合もあるため、各店舗での確かめをおすすめします。


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