梅田芸術劇場20周年を彩る特別展示が阪急三番街に登場

梅田芸術劇場20周年を記念する特別な展示会

2026年1月9日（金）から1月31日（土）まで、大阪の阪急三番街にて「梅田芸術劇場 20th Anniversary Gallery -20周年記念展示会-」が行われます。この展示会は、開館から20年の間に多くの感動をもたらした梅田芸術劇場の歴史を振り返る素晴らしい機会です。入場は無料で、ぜひともお立ち寄りいただきたく思います。

梅田芸術劇場と阪急三番街の絆

梅田芸術劇場は、2005年に開館以来、数々の愛される舞台作品やコンサートを通じて多くの観客に感動を届けてきました。それに伴い、阪急三番街はこの劇場の成長を共に支える重要な存在として、20周年を祝う特別な展示会を企画しました。この展示は、劇場での思い出を振り返りながら、新たな感動を発見できる内容となっています。

展示内容

1. 舞台写真のパネル展示

20年間の舞台の歴史を彩る作品や名優たちのパネルが、北館B2FのUMEDA FOOD HALLの吹き抜け空間に並びます。来場者は、実際の舞台の美しさを目の前で感じることができる特別な空間を楽しむことができます。

2. 20年間の上演作品年表

この展示では、梅田芸術劇場で上演された名作の足跡を追った年表も用意しています。忘れられない舞台の数々を思い出しながら、新たな発見があるかもしれません。

3. 特別映像コンテンツ

会場内の大型サイネージでは、2026年に上演予定の作品に出演する方々からのスペシャルメッセージが放映されます。ここでしか見ることのできない貴重な映像をお楽しみいただけます。

豪華装飾で特別な空間に

UMEDA FOOD HALLのステージは、まるで劇場そのものような華やかな装飾が施されます。赤いドレープは緞帳をイメージさせ、来場者に舞台の始まりを感じさせる雰囲気を演出しています。また、梅田芸術劇場のロゴカラーでもある深みのあるパープルのカーペットが敷き詰められ、特別な感覚に浸ることができるでしょう。