YOSHIKIが世界最大のAIクラウドイベントDREAMFORCEに再登壇！新たな音楽の未来を切り開く

YOSHIKI、世界の舞台に再び立つ

日本が誇る音楽家YOSHIKIが、2025年10月15日にアメリカ・サンフランシスコで開催される「DREAMFORCE 2025」に登壇することが決定しました。このイベントは世界最大のAIクラウドイベントであり、YOSHIKIは日本人としては唯一の2年連続登壇者です。彼のセッションタイトルは「Rockstar Revolution」。

新たな「AI YOSHIKI」の披露

今回のセッションでは、YOSHIKIが自身のチームと共に開発を進めてきた「AI YOSHIKI」の新バージョンが世界初披露されます。このAIは、人間とAIが共鳴し合う次世代のクリエイションを実現するためのものです。YOSHIKIは、アーティストが創造の主導権を取り戻し、旧来の業界構造から自由になるビジョンを示すことで、音楽の未来を根本的に変革しようとしています。モデレーターには、米国の権威ある雑誌『TIME』のCEOであるジェシカ・シブリー氏が選ばれ、セッションは多くの注目を集めることが予想されます。

世界のリーダーと共に

「DREAMFORCE」は毎年サンフランシスコで開催され、業界のリーダーや影響力のある著名人が集まるイベントです。今年の登壇者には、SalesforceのCEOマーク・ベニオフやGoogleのサンダー・ピチャイ、AI教育の権威アンドリュー・ンなど著名な技術リーダーが名を連ねています。さらに、元カリフォルニア州ファーストレディのマリア・シュライバーや、アカデミー賞俳優のマシュー・マコノヒー、ミュージシャンのウィル・アイ・アム（The Black Eyed Peas）といった多彩なゲストも登場します。

これまでも、このイベントではビル・クリントンやバラク・オバマ、ミシェル・オバマなど、影響力のある人物が数多く登壇してきました。政治、テクノロジー、文化、エンターテインメント、社会など、さまざまな分野からのリーダーたちが集います。

昨年の反響

昨年の「DREAMFORCE」では、YOSHIKIは米国家AIアドバイザーのポーラ・ゴールドマン氏とともに、「芸術と音楽、倫理の探究、そして創造性におけるAIの変革的影響」というテーマで話し合いました。その討論は大きな反響を呼び、多くの聴衆にインスピレーションを与えました。2年連続の登壇となるYOSHIKIが、今年はどのように新しい芸術とテクノロジーの融合の未来を語るのか、非常に楽しみです。