『HIP POP Princess』発表会
2025-10-16 13:04:26

日韓合同オーディション番組『HIP POP Princess』制作発表会の全貌とは

日韓合同オーディション番組『HIP POP Princess』制作発表会の詳細



2025年10月16日から、U-NEXTにおいて日韓合同によるサバイバルオーディション番組『Unpretty Rapstar : HIP POP Princess』(以下、『HIP POP Princess』)が日韓同時に配信される。この番組の制作発表会が、韓国・ソウルで行われ、i-dleのソヨンやDynamic DuoのGaeko、振付師RIEHATA、俳優・アーティストの岩田剛典が登壇した。彼らは番組のメインプロデューサーとして、参加者を導く役割を担っている。

『HIP POP Princess』は、日韓から集まった40名、平均年齢17歳の参加者たちがヒップポップガールズグループとしてデビューを目指し、競い合うもので、音楽、振付、スタイリング、映像制作に至るまで、さまざまなスキルが求められる。参加者は自らの個性や能力を活かしながら、仲間とのコラボレーションやバトルを繰り広げていくことになる。

制作発表会のハイライト



発表会では、まず『HIP POP Princess』のタイトル曲『Do my thang(Producer Ver.)』のパフォーマンス映像が先行公開された。この映像には、約6カ月間に及ぶオーディションを勝ち抜いた参加者たちが勢揃いし、会場を盛り上げた。さらに質疑応答では、4人のメインプロデューサーがそれぞれの経験や思いを語った。

ソヨン(i-dle)の思い



ソヨンは、「『Unpretty Rapstar』の新シーズンが始まるとは思っていなかったのでうれしい。9年間の成長を経て、参加者のロールモデルとして戻ってこられたことに光栄を感じています」と語る。彼女がMCを務めることから、参加者たちへの期待も大きい。

岩田剛典の経験



岩田剛典は自身のオーディション経験を背景に、参加者をサポートする役割について「自らの経験を伝えながら、夢を追いかける若者たちに勇気を与えたい」と意気込んだ。また、「この番組は勝敗だけでなく、心に響くドラマが生まれる瞬間を視聴者に届けるものです」と話し、バトルの背景にある感情の重要性を強調した。

RIEHATAの役割



振付師のRIEHATAは、「自分もサバイバルを経験しているので、参加者の気持ちを理解できる。モチベーションを高める役割を担いたい」と、参加者の応援に燃えている様子を伝えた。彼女は音楽に対する情熱を持ち続けることが重要だと語り、参加者たちを楽しい雰囲気で導くことを目指している。

Gaekoのプロデュース



Dynamic DuoのGaekoは番組のタイトル曲を担当し、「参加者たちの才能や潜在能力に驚かされた」と振り返る。彼はレコーディングの過程で、参加者の魅力を引き出す重要性に気づいたという。彼の指導により、参加者たちはさらに成長していくことが期待される。

番組の未来と見どころ



『HIP POP Princess』は、ヒップホップとポップを融合させた新たなアーティストたちを発掘するプロジェクトであり、多様な才能を持つ参加者が競い合う。彼らが織り成すパフォーマンスや、自らの個性を最大限に引き出す姿は、視聴者に感動を与えること間違いなしだ。

配信情報


  • - 放送開始日:2025年10月16日(木)
  • - 配信プラットフォーム:U-NEXT(国内独占配信、見放題)
  • - 公式サイトHIP POP Princess

公式YouTubeチャンネルでも、第1話の無料ライブ配信が行われる予定なので、ぜひ楽しみながらチェックしてほしい。この新しい試みからはどのような才能が生まれるのか、今から目が離せない。


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