日本の教育現場に新たな風が吹き込まれます。知育商品の開発を手がける「株式会社NEXT」は、子どもたちの言葉の力を育むために、知育麻雀「ひらがじゃん」を無償で全国の教育機関に寄贈するプロジェクトを立ち上げました。このプロジェクトは、合計1,000個の「ひらがじゃん」が全国100の教育施設に届けられるというものです。
「ひらがじゃん」は、麻雀の論理的思考と「ひらがな」を掛け合わせた新しい型の遊び方を提供します。デジタル化が進む現代では、子どもたちはデジタルデバイスに頼ることが増え、対面でのコミュニケーションの機会が減少していますが、「ひらがじゃん」はアナログの特性を活かし、子どもたちが言葉を使って遊ぶ楽しさを体験できるに違いありません。
実際に小学校でのプレイの様子を見てもわかる通り、子どもたちは言葉を選ぶ際の試行錯誤をエンジョイしており、お互いのアイディアを認め合う温かいコミュニケーションが生まれています。「それ、いい言葉だね!」という声が飛び交う中で、友達との絆を深めるだけでなく、豊かな語彙力が身についていくのです。
学びを「遊び」に変える
「ひらがじゃん」には、子どもの成長をサポートするための3つの重要な要素が含まれています。「できた!」という成功体験を提供することで、未就学児から高学年まで、年齢や理解度に応じた達成感を味わえるのです。また、カードを手に取って並べ替える動作が指先を使って脳を刺激し、デジタル画面では感じられない「手応え」が記憶にも定着します。
さらに、子どもたちは言葉を教え合ったり、一緒に考えたりすることで、協力することの重要性を自然に学ぶことができる環境が整っています。このように、「ひらがじゃん」はただの知育ゲームではなく、子どもたちの成長を促す育成ツールとしても評価されています。
株式会社NEXTの思い
株式会社NEXTの代表取締役、鈴江将人氏は、「『ひらがじゃん』を通じて、教室や園庭に子どもたちの弾むような声が響くきっかけを作りたいと願っています。このゲームが、教育者と子どもたち、または子ども同士の新たなコミュニケーションの架け橋になることを期待しています」と語っています。
この寄贈プロジェクトは、2026年1月14日から間の間、全国の小学校や幼稚園などに向けて実施されます。対象となる施設には「ひらがな麻雀 ひらがじゃん」が最大10個無償で届けられ、活用シーンの写真提供や施設名の公表に協力してくれる教育機関が優先されます。興味がある施設は、公式ウェブサイトから必要事項を記入した応募フォームにて申し込みが可能です。
我々がPlayすることで、子どもたちが言葉の遊びから学ぶ機会を見つけ、教育現場に新たな息吹をもたらすことを期待しています。