新キャスト22名発表!
2025-03-10 17:25:23

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』4年目へ、新キャスト22名発表!

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』がロングラン4年目へ!



2022年にその幕を開けた舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が、今年7月からロングラン4年目に突入します。特に注目されるのは、22名の新キャストが発表されたことです。東京公演に新たに登場するキャストには、ダンブルドア役の市村正親をはじめ、ハーマイオニー役の松井玲奈や奥村佳恵、ロン役の上山竜治と関町知弘など、多彩な顔ぶれが揃っています。そして、ハリー・ポッター役を務める大貫勇輔が約1年ぶりに舞台に復帰します。

ダンブルドア役に挑む市村正親


76歳の多才な演技派、市村正親がダンブルドア役として舞台に立つことになり、関係者やファンからの期待が高まっています。市村はこの役に対して特別な思いを抱いており、道に迷った若者たちに注意を向けられるよう良い演技を提供することを目指しています。若い観客たちがハリー・ポッターの世界に夢中になっていることを理解し、その期待に応えるよう努力する彼の決意が感じられます。

新キャストからの熱いメッセージ


今回出演が決まった新キャストたちも、それぞれに期待や感謝の気持ちを抱えています。ハーマイオニー役の松井玲奈は、学生時代に「ハリー・ポッター」シリーズを持ち歩いていた思い出を語り、夢が現実になった喜びを表現しました。奥村佳恵も、青春時代を「ハリー・ポッター」と共に過ごした自身の体験を振り返り、作品への愛を強調しています。

ロン役の上山竜治も、初めてこの作品を観劇した際の感動が忘れられず、ロンの無邪気さと家族愛を大切に演じる決意を伝えました。また、関町知弘は合格の知らせを受け、感激して歩くスピードが速くなったエピソードを交えつつ、愛されるロンを目指したいと語りました。

期待のハリー役の大貫勇輔


新たにトリプルキャストの一員として復帰する大貫勇輔の存在も見逃せません。観客に楽しんでもらうために力が入る彼の台詞が、舞台にどのような影響を与えるか期待が高まります。

2025年の公演に向けたチケット情報


現在、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は2025年10月31日まで上演されており、チケットの販売が進行中です。特に7月から10月の公演分は、先行発売が2025年3月29日から始まります。公演延長が決定した7月以降の公演については、早めのチケット確保が必須!
また、初めてこの舞台を体験する方にも十分に楽しんでいただける内容となっていますので、ぜひ劇場でその魅力を実感してください。

これからも、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は新しいキャストと共に進化し続けます。ファンにとって、さらなる魔法の体験が待っていることでしょう。魅力的なキャストとステージで、特別な瞬間を皆さんも共有してみてはいかがでしょうか!


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