ラッパーin-dが主体となる待望のツーマンライブ「weekday -two man live-」が、2025年12月11日(木)に渋谷WWWで行われることが発表された。昨年のワンマンライブ「indoor, outdoor, input, output” Release One Man Live」での盛況から約1年振りのイベントで、ファンにとって特別な一日となること間違いなしだ。
このイベントは、in-dにとって非常に特別な瞬間だ。初の試みであるツーマンライブは、彼のファンや音楽愛好者にとって大きな期待を寄せられている。また、対バンアーティストはまだ明らかにされていないが、多くのファンが誰が出演するのか心待ちにしている。音楽シーンで勢いを増しているアーティストとの共演は、間違いなく見応えがあるだろう。
チケットは本日18:00から先着順で販売開始されており、価格は前売りが4,500円、当日券が5,000円(いずれもドリンク代別)。開場は18:30、スタートは19:30を予定しており、イベントは夜のひとときを彩る音楽で溢れることになる。
in-dは、THE OTOGIBANASHI’SやCreativeDrugStoreのメンバーとして名を馳せているラッパーで、1993年に生まれた。彼は高校時代にグループを結成し、これまでに2枚のアルバムとソロ名義でのミニアルバムを自主リリースしてきた。その音楽スタイルは、多様なジャンルを取り入れた独自のものだ。2013年にリリースした「TOY BOX」や2015年の「BUSINESS CLASS」に加え、2017年にはミニアルバム「d/o/s」を制作し、その後はソロ活動へとシフトしていった。
特に2019年からはソロ活動に本格的に移行し、5月にはEP「indoor」、7月には「outdoor」、8月には「input」をリリース。これらの作品は、彼の音楽キャリアの中でも特に重要な位置を占めている。また、近年はCreativeDrugStoreのメンバーとしても活動を広げ、2023年には初のアルバムをリリースして全国ツアーを行うなど、その勢いは止まることを知らない。
ツーマンライブ「weekday -two man live-」は、そうしたin-dの音楽的成長を感じられる特別な場となるだろう。多くのファンが感動を共有し、新たな音楽の可能性に触れることが期待される。
ツーマンライブの詳細やチケット購入は、公式サイトやSNSを通じて確認できる。特に、in-dの公式X(旧Twitter)やInstagramをフォローしておけば、最新情報を逃すこともないだろう。注目のこのイベント、ぜひお見逃しなく!
 
