ZARAみなとみらい店のリニューアルオープン
ZARAが神奈川県横浜市の「みなとみらい東急スクエア」にて、移転リニューアルした新店舗をオープンしました。従来の1階から2階へと移転し、みなとみらい駅直結という利便性の高いロケーションを誇る新ストア。入り口は館内からだけでなく、路面からの入店も可能で、2つの方向からアクセスできる設計になっています。
商業エリアの広さは、なんと2,000平方メートルを超え、ウィメンズとメンズそれぞれの幅広いコレクションが展開されています。また、専用のシューズ&バッグエリアも設けられており、これまで以上に充実したショッピング体験が楽しめます。このリニューアルは、ZARAがリテールイノベーションに対して持つ取り組みを体現するもので、ファッション、建築、先進テクノロジーが融合した洗練された空間を提供しています。
デザインと空間構成
新しいZARAみなとみらい店は、ZARAアーキテクチャースタジオによって設計されています。温かみと上質さを兼ね備えたデザインで、建築的なフレームや梁を巧みに活かしつつ、ブティックスタイルの空間が連続して配置されています。モール側には大きなガラスファサードが構えており、天窓からは自然光が差し込むことで、開放感が増します。その一方で、ブラックで塗装された連続するオープン天井は奥行きとコントラストを生みだし、石のような質感の壁面がタイムレスで洗練された雰囲気を演出しています。
ウィメンズエリアは梁によって流れるように区切られたレイアウトが特徴で、明るいトーンとクリーンなラインで構成され、洗練されたパレットが全体をひとつにまとめています。若年層向けのラインではダークトーンとステンレススチールのディテールが特徴的で、よりコンテンポラリーな印象を与えています。
メンズエリアも同様のデザインコンセプトを採用していますが、より明瞭に区切られた構成が特徴です。ダークウッドやブラックメタルなどの素材が、落ち着いた雰囲気を持った各エリアを強調し、ディスプレイテーブルを配置することで空間全体にコントラストを生み出しています。
先進的なショッピング体験
ZARAみなとみらい店では、最新のテクノロジーを取り入れることで、オンラインとオフラインをシームレスに統合したショッピング体験を提供しています。顧客は店頭でのショッピングを楽しむだけでなく、ZARAのウェブサイトやアプリを通じてリアルタイムで在庫を確認し、商品がどこにあるかを検索し、オンラインで注文した商品を店頭で受け取ることが可能です。
具体的には、オンライン注文商品の受け取り専用ポイントを設置し、店内にはアシスト付きチェックアウトゾーンを複数配置しました。これにはバリアフリー対応決済ステーションも含まれており、すべてのお客様が快適に利用できるよう配慮されています。また、衣料品のリサイクルボックスを設置するなど、チャリティパートナーとの連携を通じて商品ライフサイクル延長にも取り組んでいます。
持続可能性への取り組み
ZARAみなとみらい店は、企業のサステナビリティへの取り組みに従い、高度エネルギー効率システムを導入しています。高効率な空調設備や、エネルギー消費を抑えつつ優れた店舗環境を保持する照明設計などが盛り込まれています。さらにこの店舗は、社内エネルギー管理システム「Inergy」と連携し、空調や電力使用量をリアルタイムでモニタリングすることで、効率的な運用管理を実現しています。
ZARAとInditex
ZARAは「Inditex」の一員として、グローバルに展開するファッションブランドです。Inditexは、Pull&Bear、Massimo Dutti、Bershkaなどのブランドを展開し、継続的なイノベーションと顧客サービスを重視しており、2040年までの気候中立を目指しています。ZARAは1998年に渋谷に日本初出店以来、全国的に店舗を拡大し、現在日本国内には59店舗を展開しています。
店舗情報
- - 店舗名: ZARA みなとみらい
- - 住所: 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-2 みなとみらい東急スクエア① 2F
- - 営業時間: 11:00-20:00
新たに生まれ変わったZARAみなとみらい店で、洗練されたファッションをぜひ体験してみてはいかがでしょうか。