新たな音楽体験を創出するAI音楽ユニット『ピコポッコ』のEPリリース決定！

AI音楽ユニット『ピコポッコ』が待望のEPをリリース

2025年12月6日、株式会社モテコロが手掛ける新たな音楽ユニット『ピコポッコ』が、1st EP『ピコポッコアニマル』の配信リリースを発表しました。本作は、子どもたちの無邪気な遊び心をテーマにした楽曲群で構成されており、同時にリリースされる楽曲『ライオンイオン』のミュージックビデオも注目を集めています。

子どもの遊びから生まれた音楽

『ピコポッコ』は、幼少期の「ことば遊び」からインスパイアを受けた音楽ユニットです。ある日、児童向けの公演中に訪れた休憩時間、子どもたちが自由に言葉を組み合わせて楽しむ様子を見た彼らは、その姿から創造の源を見出しました。この体験がきっかけとなり、動物をテーマにしたタイトルや歌詞を即座に考案し、帰社後に曲作りに取り組みました。その結果、子どもたちの無邪気さが表現された『ライオンイオン』が誕生しました。

地域の音楽にフォーカスしたEP

『ピコポッコアニマル』には、地域応援ソング『いきいき！フクロウ』も収録されています。この曲は、豊島区池袋を中心とした施設に向けて自発的に制作されたもので、地域とのつながりを大切にする姿勢が伺えます。

どこでも聴ける、広がる音楽

本EPは、SpotifyやApple Music、Amazon Musicといった各種音楽配信サービスにて展開される予定です。これにより、より多くの人々が『ピコポッコ』の音楽に触れることが可能になります。

ピコポッコの独自な音楽制作

『ピコポッコ』は、デジタル技術を駆使した独自の音楽制作体制を持っています。月間数百曲ものデモ音源を生成し、厳正な選考プロセスを経て、リリース作品が決定されます。このユニットのメンバーは、教育業界やライブパフォーマンスの経験を持つ者ばかりで、しっかりとした音楽理論とパフォーマンスへのこだわりを融合させています。また、口笛の世界チャンピオンもメンバーにおり、彼らの音楽には多様な要素が詰まっています。

幅広い年齢層に向けた音楽活動

ピコポッコは、福祉施設や教育機関、商業施設などでのライブ活動を通じて、子どもから高齢者まで様々な層に向けた“誰もが楽しめる音楽”の提供を目指しています。そのために、演劇のようなステージング手法を取り入れた空間演出や、会場に応じたサウンドメイキングなど、専門的なアプローチも行っています。

過去のパフォーマンス

ライブの一例として、公立小学校での演演奏、豊島区の福祉施設でのイベント、池袋の商業施設『wacca』での演奏などがあり、幅広い地域貢献に取り組んでいます。

メンバー紹介

1. まさと（ギター） - プロのギタリストで、教育や福祉を音楽に結びつけた事業を展開。
2. ロム（ライオン） - 口笛のチャンピオン。多方面で活躍し、独自の音楽スタイルを持つ。
3. せいか（ボーカル） - シンガーソングライターとしても活動し、豊かな表現力を持つ。
4. リュウタロウ（キーボード） - 音楽教育の経験も豊富で、多彩なジャンルの楽曲制作を行う。

アプローチと今後の活動

『ピコポッコ』は、福祉施設や教育機関などに向けた演奏依頼を随時受け付けており、幅広い世代に向けた音楽活動をさらに広げていく燈台のような存在です。興味のある方は、以下の連絡先にてお問い合わせください。

E-mail: [email protected]
電話: 050-4560-1355

運営元の株式会社モテコロのコーポレートサイトもぜひご覧いただき、彼らの魅力をさらに深く知ってもらえればと思います。株式会社モテコロコーポレートサイト

新たな音楽体験に触れることができる『ピコポッコ』の1st EPに、乞うご期待です！