沖縄県産ハーブで心も体も癒される！銭湯コラボイベント情報

沖縄県産ハーブで心も体も癒される！

2025年の夏、特別なイベントが東京都内の銭湯で開催されます。「ハーブで夏のちょっとひといき」と題されたこの企画は、株式会社リフェットによって実現され、沖縄県産の無農薬ハーブやウコンを含むナチュラルフードサプリメント「SAKEKING」とのコラボレーションによって行われます。

銭湯とハーブの魅力

日本人に長年親しまれてきた入浴文化。これに沖縄の伝統的なハーブの力を組み合わせることで、心身共にリフレッシュできるひとときを提供します。猛暑で疲れた体を癒し、和ハーブの魅力を存分に楽しむことができるでしょう。特に、沖縄で「命薬（ぬちぐすい）」と呼ばれるハーブを使用した薬湯体験は、多くの人々にとって新たな発見になるはずです。

イベント詳細

イベント名は「～こころすこやか、からだよろこぶ～ハーブで夏のちょっとひといき」。2025年8月2日から8月10日までの期間中、以下の4つの銭湯で実施されます。

- 妙法湯（椎名町） 8月2日
- 金春湯（大崎） 8月3日・4日
- 千代の湯（学芸大学前） 8月3日
- ひだまりの泉萩の湯（鶯谷） 8月9日・10日

各施設で提供されるぜいたくな「和ハーブ薬湯」は、フーチバー、月桃、レモングラスといった沖縄県産の無農薬ハーブのブレンドから作られています。心地よい香りに包まれながら、体の芯からリフレッシュする体験が楽しめます。

ギフトと香りの演出

さらに、会場を訪れるお客様には、沖縄県産のハーブを使用したギフトがプレゼントされます。300分の「SAKEKING」や、沖縄産の黒人参茶などが配布され、合計2,000名に達する見込みです。どれも内側から健康をサポートする商品ばかりですので、ぜひお楽しみください。

また、参加した施設全体では、特別にブレンドされたオリジナルアロマによる香りの演出が行われます。ひのきとグレープフルーツの香りで、夏の疲れを効果的に癒すことができます。これは、スパホスピタリティ―社の協力により実現した施策で、入浴中の心地よさを更に引き立てます。

SNSプレゼントキャンペーン

参加できない方への配慮も忘れてはいません。8月1日から11日までの間、SAKEKINGのSNSアカウントでは、銭湯オリジナルグッズやハーブ関連のプレゼントが当たるキャンペーンが開催されます。イベントを楽しみつつ、オンラインでも楽しみを得られる絶好の機会です。

企業情報

このプロジェクトを進める株式会社リフェットは2010年に設立され、東京・渋谷に本社を構えています。自然食品や美容、健康関連商品の企画・販売を手がけ、地域素材を活かした商品開発で知られています。多くの人々にセルフケアや古き良き文化への敬意を持たせることを目指しています。

リフェットの通販サイトでは、今回のイベントに関連した商品も扱っています。ぜひ、心地よい入浴体験とともに、沖縄県産のハーブの魅力を感じてみてください。