anoの新作MV「Past die Future」が完成、NAGAKENと異色のコラボレーションが実現！

anoの新作MV「Past die Future」とNAGAKENの特別コラボ

アーティストanoが歌う「Past die Future」は、6月18日（水）にYouTubeで公開され、その映像制作を建設業の株式会社永賢組（通称NAGAKEN）が全面サポートしています。これまでの経験を活かし、異色のコラボレーションを実現しました。特に注目すべきは、建設現場の機器を使用したこのミュージックビデオが、どのようにユニークな映像表現を演出しているかです。

NAGAKEN EXTREME FUNDのプロジェクト

NAGAKENは、1955年の創業以来、建築・土木・不動産事業に特化してきました。しかし、最近設立した「NAGAKEN EXTREME FUND」は、エンターテインメント分野への新しい挑戦を始めとしており、アーティストによる独自の表現を支持するために、専門的な建設技術を活かした取り組みを進めています。このプロジェクト第一弾として本作が公開されることにより、今後も様々なアーティストとのコラボレーションが期待されます。

MVの内容と魅力

「Past die Future」は、anoがかつて所属していたバンドI’sの最後のシングルとしても知られ、彼女自身の2ndアルバム「BONE BORN BOMB」にもリリースされています。この楽曲は、彼女にとって特別な意味を持ち、高所作業車や重機を駆使した演出が用意されています。収録された高所作業車による実際の雨演出は、まるで楽曲の感情を高めるようで、anoの表情にも特別な力が宿る瞬間を捉えています。

撮影の裏側を映し出した新作WEBCMも同時に公開され、anoが一体どのような環境で本作を作り上げたのかを知ることができる内容になっています。このCMでは彼女がどう撮影機器によるリアルな雨の中で奮闘したのか、そのプロセスもお楽しみいただけます。

華やかな撮影エピソード

撮影現場は、和やかな雰囲気に包まれていましたが、カメラが回るとanoの表情が一変。妥協を許さず、作品作りに全力で挑んだ姿勢は、スタッフに感銘を与えたようです。また、彼女の喜怒哀楽に富んだ表情変化は、映像の中で印象深い瞬間を数多く生み出しました。

激しい雨の中でびしょびしょになりながらも、撮影現場の雰囲気を和らげるピースサインを送るお茶目な姿も見逃せません。

anoのインタビュー

インタビューでは、撮影を振り返り、「自分の中では壮大な曲でもあるので、すごくぴったりでした」と語りました。NAGAKENとのコラボレーションの時、どんな新しい挑戦になるのか期待に胸膨らませたとのことです。特に、「新しいこと、デカデカと。」というキーワードを受けて、最近挑戦している料理の話も披露しました。

「せいろ蒸しを始めましたが、まだ上手くいっていないですね」とおどけた様子で話し、視聴者に自信を持って楽しんでもらえるようメッセージで締めくくりました。