昭和100年を記念した「ウテナモイスチャー」のレトロ広告計画が始動！

昭和100年記念！「ウテナモイスチャー」の驚きの広告キャンペーン

2025年は昭和の100年目にあたります。この記念すべき年を祝うために、株式会社ウテナが展開する自然派スキンケア「ウテナモイスチャー」は、昭和感たっぷりの広告を発表しました。東京と大阪の交通機関を通じて、懐かしの風景を思い起こさせるキャンペーンビジュアルが登場します。

昭和レトロをテーマにした新広告

ウテナモイスチャーは、1983年に誕生し、自然派のスキンケア製品として多くのファンに支えられてきました。今回発表された広告は、「波に乗らないのが、今っぽい。」というメッセージと共に、昭和の風情を感じさせるデザインで仕上げられています。アーティスト兼インフルエンサーの阪田マリンさんを起用し、昭和中期のファッションを取り入れた装飾が施されています。これは、昭和の絵看板を彷彿とさせる油絵タッチで表現され、視覚的にも楽しむことができる作品です。

東京と大阪での掲出情報

この広告は、東京では2025年4月28日から5月11日までJR山手線の28駅に掲出され、大阪では5月1日から30日までOsaka Metroの4駅に登場します。昭和の懐かしさを感じるこの広告を目にしながら、日々の通勤を楽しむことができます。駅のホームで見かけた際には、ぜひとも足を止めてその美しいビジュアルを味わってみてください。

阪田マリンさんのプロフィール

阪田マリンさんは、2000年生まれで24歳。彼女自身が「ネオ昭和」と名付け、自らのファッションやカルチャーを発信している新しい世代のアーティストです。昭和歌謡と令和ポップを融合させたプロジェクト「ザ・ブラックキャンディーズ」の活動でも知られ、注目度が高まっています。SNSでは約30万人のフォロワーを持ち、さまざまなメディアに出演し続けている彼女は、若い世代に昭和文化の魅力を伝える重要な役割を果たしています。

SNSキャンペーンで昭和を再発見

また、ウテナでは「昭和あるある」をテーマにしたSNSキャンペーンを展開します。ウテナ公式Xアカウントをフォローし、指定の投稿を引用リポストすることで、懐かしい昭和のエピソードをシェアした方の中から、抽選で100名にウテナモイスチャーの4点セットがプレゼントされるという内容です。このキャンペーンを通じて、昭和を感じる楽しい体験を新たに発見できるかもしれません。

1983年から愛され続けるブランド

「ウテナモイスチャー」は、1983年（昭和58年）に発売されて以来、42年にわたり数多くの人々に愛されてきました。昭和の価値観を持ちながらも常に進化を続けるこのブランドは、保湿成分であるアロエエキスを配合した製品を展開し、リーズナブルで高品質なスキンケアを提供し続けています。2024年には、「絶滅危惧化粧品」として新たなプロモーションが展開され、再び注目を集めました。