Honda青山本社ビルを再現した記念ブロックが誕生！販売開始

特別な思い出を手のひらサイズで再現

本田技研工業が運営するHonda青山本社ビルが、新たな歴史の幕を下ろすことになります。その象徴ともいえるビルが、ノリモノ雑貨ブランド「CAMSHOP.JP」によって精巧なブロックモデルとして生まれ変わりました。一般販売は2024年5月15日からスタートし、多くのクルマ愛好家やHondaファンにとって待望のアイテムとなります。

背景と歴史

2024年12月20日に発表された本社ビルの建て替えは、39年以上にわたり港区の象徴として親しまれてきた場所が新たなステージに向かうことを意味しています。その背景には、運営される「Hondaウエルカムプラザ青山」が、長年にわたりファンの交流の場となってきた歴史があります。そのため、このブロックモデルは単なる玩具ではなく、多くの思い出を抱える人々にとって特別な存在となるでしょう。

商品の特徴

このブロックは、実際の建物のデータや写真から再現されており、特にその緻密さが際立っています。正確なファサードや独特の形状は、小さなピースから具現化され、見た人を惹きつけることでしょう。サイズは高さ19.1cm、横17cm、奥行10.7cmと手に馴染みやすい設計で、重量は665g。ピース数は844ピースと、組み立てが楽しめる要素も豊富です。

さらに、この商品はHondaの公式ライセンスを取得しており、限定した販売です。従って、この機会に手に入れられる記念アイテムとして価値があります。つまり、Hondaの青山ビルへの愛着や思い出を形にした特別なアイテムとして、大切に飾っておきたいものです。

開発の背景

商品を開発したCAMSHOP.JPは、クルマ文化やその周辺にある思い出を大切にする商品を多数展開しています。Hondaファンの記憶に残るモノを作り出したいという想いが、このブロックモデルの誕生につながりました。ブランドの運営元である株式会社フェイスは、HondaやSuzukiといった自動車メーカーの公式ライセンスを活用し、ユニークな商品の開発に力を入れています。