感謝の力を育てる『ありがとうできるかな?』が登場!
株式会社木元省美堂が新たに開発したカードゲーム『ありがとうできるかな?』が、2025年11月5日から一般販売を開始します。このゲームは、私たちの日常に欠かせない「ありがとう」を、遊びを通じて楽しく習慣化できる画期的なツールです。
遊び方とゲームの魅力
『ありがとうできるかな?』は、さまざまな遊び方が用意されており、カードを使った4つのゲームで構成されています。具体的には以下のとおりです:
1.
ありがとうかるた:読み上げられた言葉に合わせたイラストカードを「ありがとう」と声に出して取り合う、基本のゲーム。
2.
ありがとうならべ:イラストカードの左上にある「あ・り・が・と・う」の文字を揃えるスピード対決。
3.
ありがとうできるかな?:カードを裏返して、一斉にどれだけ文字が揃うか競うゲーム。
4.
ありがとうをさがせ!:神経衰弱のように、文字をめくって「ありがとう」を完成させるゲーム。
これらの遊び方を通じて、子供から大人まで「ありがとう」を声に出す体験ができ、感謝の言葉が自然と身につく仕組みが凝縮されています。
教育現場でも大活躍
このカードゲームは、小学校の学習指導要領に基づいて開発され、教育現場やワークショップでの利用にも最適です。ふりがな付きのカードとわかりやすいイラストが特徴で、小学1年生のひらがな学習にも役立ちます。未就学児の場合は、絵合わせとして楽しむこともできるため、幅広い年齢層が参加できるのも魅力です。
多様なシーンでの活用
また、本ゲームは休み時間やイベント、ワークショップ、さらには世代間の交流や企業研修のアイスブレイクなど、さまざまなシーンで活用可能です。このように、感謝の気持ちを育むための多様な場面で使えるため、家庭だけでなく学校や地域社会でも歓迎されることでしょう。
サステナビリティと「ありがとう」の力
ゲームの開発は、木元省美堂が掲げるサステナビリティ戦略支援の一環として進められました。幼少期から「ありがとう」を伝える習慣を育むことが、人との関わりを豊かにし、自己肯定感を高める重要な第一歩とされています。それにより、持続可能な社会の実現にも寄与するというメッセージが込められています。
商品詳細と販売情報
『ありがとうできるかな?』は、2025年11月5日から公式オンラインショップで販売され、価格は2,400円(税込)です。ゲームに含まれる内容物は、イラストカード25枚、言葉カード25枚、ありがとうコイン60枚、遊びの説明書1枚で、プレイ人数は3〜5人、プレイ時間は約10分ほどです。
特別販売イベント
さらに、11月14日・15日には文京シビックセンターで開催される「文京博覧会2025」にも出展し、来場者への会場販売も行います。この機会に直接ゲームを手に取り、楽しんでみてはいかがでしょうか。
さあ、『ありがとうできるかな?』で、遊びながら感謝の心を育て、日常生活をより豊かにしていきましょう。あなたもこの感謝のゲームに参加してみませんか?