プロレスラーから歌手へ! ばってん×ぶらぶらの華麗なるデビュー
九州プロレスの新星、ばってん×ぶらぶらが音楽シーンに新風を巻き起こしました。彼は「ばってん音頭」というデビュー曲を引っさげ、歌手としての第一歩を踏み出しました。この楽曲は、実力派作曲家のビーグルクルー YASSの手によるものです。
デビュー曲は、福岡市の森本能楽堂において初めて披露され、盛大な祭り「ばってん祭り2025 夏」が入場無料で開かれました。この祭りは、毎年8月10日の「ばってんの日」にちなんで行われているものであり、今年も多くのファンが集まりました。
会場の雰囲気は熱気に包まれ、定員200席が満席となり、ばってん×ぶらぶらのファン「ばってん教」のメンバーたちが前列を埋めました。トークショーでは、リングアナウンサーの山口恒次さんが進行役を務め、ばってん×ぶらぶらとの軽快なやり取りが繰り広げられました。また、「罰神様」に扮したばってんが行うお悩み相談コーナーも、観客の笑いを誘う一幕として大いに盛り上がりました。
デビュー曲「ばってん音頭」を披露する際、ばってん×キッズとともにダンスパフォーマンスが行われ、観客もその振り付けに参加してフィナーレを迎えました。振り付けは、地域で人気のある“うどん体操”の振り付けを担当した藤本一精氏によるものとのこと。観客は、心を一つにして踊る楽しさを感じ、まさに一体感のある場面となりました。
氏のデビューを祝うこのイベントは、参加者全員が熱く盛り上がり、これからの彼に対する期待感も更に高まる一日となったことは言うまでもありません。今後、ばってん×ぶらぶらは音楽界でもどんな輝きを見せてくれるのでしょうか。
このように、プロレスから音楽の舞台へと進展するばってん×ぶらぶらの新たな挑戦は、多くの人々に希望と楽しさをもたらすことでしょう。今後も彼の活動から目が離せません!