シティ・ポップを愛する全ての人へ贈るアナログレコードイベントが開催決定！

シティ・ポップの魅力再発見！アナログレコードイベント開催

来たる2025年8月2日(土)、日々の喧騒を忘れさせる都会の音楽シーンを代表する『シティ・ポップ』に特化したアナログレコードのイベント「CITY POP on VINYL 2025」が開催されます。このユニークなイベントでは、1970年代から80年代にかけて流行し、今なお多くの音楽ファンに親しまれているシティ・ポップの魅力をアナログレコードを通じて再発見することができます。このイベントは、2020年の初開催から数えて6回目となる、シティ・ポップファンにとっては見逃せない内容となっています。

アンバサダーに一十三十一が決定！

今年のイベントでは、日本のシティ・ポップシーンにおいて確固たる地位を築いている一十三十一(ひとみとい)さんがアンバサダーを務めます。彼女は、その際立つヴォーカルと独特のスタイルで、シティ・ポップの現代的な解釈を体現しています。特に彼女のエアリーでコケティッシュな歌声は、多くのリスナーを惹きつけています。

また、メインビジュアルの制作にはファッションデザイナーでもある弓削匠(ゆげたくみ)氏がアートディレクションを担当。彼は、自身のレコードブティック「Adult Oriented Records」のオーナーでもあり、その感性が光るアートワークが期待されます。千葉県の豊かな自然に囲まれたプールホテル「BOTANICAL POOL CLUB」で撮影されたビジュアルは、都会の中での非日常的な体験を感じさせてくれます。

アナログレコードの販売について

このイベントでは、全国のレコード店及びオンラインショップにて、8月2日午前0時よりシティ・ポップ関連のアナログレコードが一斉に販売される予定です。新旧のアイテムが揃うので、コレクターの方々や初めてシティ・ポップに触れる人々にとっても、貴重な機会となるでしょう。また、展示用ポスターも7月から全国のレコード店に掲示されるため、見かけた方はぜひSNSで「#citypoponvinyl」とともにシェアして、イベントを盛り上げましょう。