映像クリエイター発掘プロジェクト『X BORDER PROJECT』が始動
新たな才能を求め、映像表現の新境地を切り開く『X BORDER PROJECT』が2025年1月31日から始まります。この取り組みは、世界中のクリエイターによる革新的な映像作品を広く募集し、選ばれた作品には海外販売の支援も行います。開催するXBP株式会社は、東京都中央区に本社を構え、エンターテインメントビジネスに特化した企業です。代表の川邊晃氏が掲げる理念「想像のボーダーラインを広げる」に基づき、新しい表現の可能性を追求します。
募集概要と応募条件
『X BORDER PROJECT』では、実写の映画・ドラマとアニメーション作品を広く募集します。応募は個人、法人、任意団体を問わず、学生からプロフェッショナルまで、実績の有無も関係ありません。過去に制作した作品も、完成から3年以内であれば応募可能です。作品のジャンルや尺に制限はないため、自由な発想でクリエイティブな提案を期待しています。
募集部門
1.
実写作品: 映画やドラマの作品、もしくは企画。
2.
アニメーション作品: アニメーションの制作物や企画。
応募期間
- - 開始: 2025年1月31日
- - 締切: 2025年4月14日
審査プロセスについて
審査は3段階に分かれています。一次審査の結果は2025年5月下旬に発表され、通過者には個別の面接とプレゼンテーションが実施されます。最終審査は2025年7月20日に沖縄コンベンションセンターで行われる『X BORDER MEDIA ARTS FESTIVAL』のステージ上で行い、映像・アニメーション作品のグランプリには300万円の賞金が授与されます。
イベント情報
名を冠する『X BORDER MEDIA ARTS FESTIVAL』は、映像作品の発表だけでなく、クリエイター同士のネットワークを深める場でもあります。このイベントは、観客の視点からも新たな発見を提供する場になることでしょう。会場は沖縄コンベンションセンターで、参加者は様々な国のクリエイターと触れ合い、刺激を受けることが期待されています。
参加方法とお問い合わせ
作品の応募は、映画部門とアニメーション部門それぞれの専用ページから行えます。詳細な情報は公式サイト(https://x-border.jp/)に掲載されており、参加希望者は必ず事前に確認してください。
まとめ
映像表現の可能性を追求する『X BORDER PROJECT』に応募し、自身の作品を世界に発信するチャンスを手に入れましょう。既存の枠組みにとらわれない、革新的でエキサイティングな作品の応募を心よりお待ちしています。