著名人が参加するトートバッグアートのチャリティーイベント、12月9日からオークション開始！

第19回 ROOTOTEチャリティーイベントの概要

株式会社ルートートが展開するトートバッグ専門ブランド、ROOTOTE（ルートート）が主宰する「第19回 ROOTOTEチャリティーイベント」が、2025年12月6日から15日まで代官山のモンキーギャラリーにて開催されます。このイベントでは、自らの表現をトートバッグにアートとして描くことをテーマに、35組の著名人が参加し、無地のトートバッグ「トート・アズ・キャンバス」にオリジナル作品を制作しました。

アートが集まる展覧会

展覧会には、声優や俳優、アーティストなど様々なジャンルの著名人たちが力を合わせた独自の作品が並びます。入場は無料で、来場者は一つ一つのアート作品を間近で楽しむことができます。会場は東京都渋谷区猿楽町に位置し、毎日10:00から19:00までオープンしています。

チャリティーオークションの実施

さらに、12月9日からは「Yahoo!オークション」でのチャリティーオークションが開始され、展覧会で展示された全作品が出品されます。オークションは同月15日まで行われ、落札金は全額公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンへ寄付されることになっています。これは、国内での経済的に厳しい状況にある子どもたちへの支援に役立てられます。

参加著名人の顔ぶれ

参加している著名人の中には、声優の相羽あいなや、フリーアナウンサーの新井恵理那、女優の草刈民代、さらには人気のYoutuber・ポールダンサーのブリアナギガンテなど、多彩なメンバーがいます。彼らがどのようなアートを創り出しているのか、非常に楽しみです。

子どもたちへの支援活動

ルートートが寄付先として選んだセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、子どもたちの食の状況改善を支援する「子どもの食応援ボックス」や、新生児の育児用品を提供する「ハロー！ベビーボックス」など、国内の子どもたちを対象とした支援活動を行っています。以前の寄付金の使用実績もあり、これまでに多くの子どもたちの生活を支えてきました。

ROOTOTEのブランド理念

ROOTOTEは、2001年に設立され、トートバッグを通じて「楽しいお出かけ」を提案しています。この活動はトートバッグのデザインだけにとどまらず、社会貢献としての側面を持っています。消費者が選ぶことのできる商品を展開することで、皆が楽しめる空間と社会を作り出すことを目指しています。

まとめ

アートを楽しみながらチャリティーに参加できるこのイベントは、子どもたちの未来を応援する貴重な機会です。訪れることで彼らの支援につながるこのイベントに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。詳細はROOTOTEの公式サイトにて確認できます。ハッシュタグ #RTチャリティーを使って、SNSでも感想をシェアしてください。