PAMM初の旗艦店が表参道にオープン！ホームウェアの新たな拠点

PAMM家が表参道に登場！

株式会社yutoriが展開するホームウェアブランド『PAMM』が、2025年6月7日（土）に、初となる旗艦店「PAMM家」を東京・表参道にオープンします。この店舗は、築80年の古民家を全面的にリノベーションしたもので、居心地の良さと温もりにあふれるデザインが特徴です。まるで実際に誰かが住んでいるかのような生活感あふれる空間では、PAMMならではのテキスタイルが融合しています。

温もりある空間

内装のデザインは、渋谷PARCO店や名古屋PARCO店と同じく、商業空間のインテリアデザインや建築設計を専門とする設計事務所imaと、アパレルブランド『spoken words project』が共同で手掛けています。お客様が思わず「帰りたくなる」と感じるような、心をつかむ空間を目指しました。

メインビジュアルと新商品

オープンにあたっては、メインビジュアルとして未改装の古民家内で撮影された写真が使われています。写真家・草野庸子によるこの作品では、俳優・アーティストののんがモデルとして登場し、日常を感じさせる風景が切り取られました。リラックスした雰囲気の中で、自分だけのひとときを過ごしたり、大切な人と一緒に時間を共有したりする場面が描かれています。

オープンに際しては、特別なノベルティや新商品も販売される予定です。ぜひ、ユニークな体験をするためにご来店ください。

PAMM家について

デザイナーの飛田正浩は「PAMM家」について、ホームウェアの本質を体現する場所として位置づけています。「家」をテーマにしたこのショップは、訪れる人々が実際にどのように生活しているのかを想像させる空間でもあります。古くからの生活様式と新しいライフスタイルの融合によって、訪れる人々に新たな発見と感動を提供します。

店舗の設立により、今までのPAMMの商品展開も進化を遂げることが期待されています。季節に合わせた服や、日常のささやかな出来事がこの「PAMM家」に息づいていくことでしょう。

イベント企画の可能性

また、飛田デザイナーによると、PAMM家では「来客のエピソード」として企画されるイベントや展覧会も計画されています。庭に実る季節の果物を使ったフードやドリンクの提供など、地域とのつながりを大切にした活動も行われる予定です。風鈴の音が響く夕暮れ、どのような時間が過ごされるのか、訪れた人々の想像を掻き立てます。