可憐なアイボリー、メジャーデビューを果たし新たな旅路へ！

可憐なアイボリー、メジャーデビューの瞬間を迎える

新たなアイドルとして注目を集めている「可憐なアイボリー」が、ついにメジャーデビューを果たしました。サウンドプロデュースを手掛けたのは、人気クリエイターユニットのHoneyWorksで、彼らの楽曲をカバーし、オリジナル曲も多数リリースしてきた彼女たちにとって、大きなステップアップとなります。

メジャーデビューアルバム「白じゃいられない」のリリース

2025年1月29日、水曜日に、お待ちかねのメジャーデビューアルバム「白じゃいられない」が日本クラウンより登場します。このアルバムは、可憐なアイボリーの成長と挑戦を象徴した作品であり、ファンにとっても特別な思いが込められています。

このアルバムのリリースを記念して、東京のRED° TOKYO TOWER SKY STADIUMで、特別なイベントが開催されました。この日は、メンバーの一人、橘美空さんは体調を考慮して欠席となりましたが、登壇した他のメンバーは、彼女の分まで全力のパフォーマンスを繰り広げました。

ライブパフォーマンスで魅せる青春の想い

イベントの幕開けは、メジャーデビューアルバムのリード曲「恋の矢印」から。メンバーたちは、切ない恋の感情を描いた歌詞に合わせ、元気いっぱいのダンスを披露。青春の甘酸っぱい瞬間をファンと共に分かち合いました。

続いて披露された「おまえも♡」では、観客とのコール＆レスポンスで盛り上がり、楽しい雰囲気が会場中に広がります。さらに、フォーメーションダンスが印象的な「僕らはきっとすごくない」では、グループの連携を強調し、絆の深さを見せつけました。

最後に、メジャーデビューの旅路を体現した楽曲「少女たちとアイボリー」でパフォーマンスを締めくくります。ここで、特別ゲストとしてお笑いコンビ「カカロニ」が登場し、会場を一層盛り上げました。特別企画の「白じゃいられない」大喜利では、メンバーが思い思いの色を描いた手形で、栗谷さんの真っ白な衣装にスタンプを押し、笑いと共に楽しいひとときを過ごしました。

期待の新メンバーと共に

可憐なアイボリーは、2021年に行われたオーディション『TIF de Debut 2021 by TWIN PLANET』から誕生したグループで、初めは8人からスタートしました。その後、新メンバーが追加され、現在は総勢12名で活動を展開。新メンバーたちが加わったことで、さらなるパフォーマンスの幅が広がり、ファンとの距離も近づきます。

リーダーの永尾梨央さんは、メジャーデビューに際し、ファンへの感謝を語りました。「ここまでの道のりは、嬉しいことも苦しいことも共に分かち合ってきた仲間たちと一緒に歩んできたものです。これからも多くの方に笑顔を届けられるように頑張ります」と、心強いメッセージを送りました。

告知と今後の展開

これからの可憐なアイボリーから目が離せません！ 1月29日には、リード曲「恋の矢印」のミュージックビデオが公式YouTubeチャンネルで公開される予定です。また、全国ツアーや各種イベントも続々と行われ、ファンとの交流の場を設けています。ぜひ彼女たちの活動をチェックして、応援していきましょう！

【イベントスケジュール】