ALBAの原点回帰
2026-09-06 00:34:13

株式会社ALBAが20周年を迎え、屋久島で原点回帰の旅を実施しました

株式会社ALBAが20周年を迎え、屋久島で原点回帰の旅を実施



株式会社ALBAは、来年で創業20周年を迎えるテキスタイルデザイン事務所です。この節目において、代表の安田信之氏が30年ぶりに屋久島を訪れ、かつての自分を見つめ直し、新たな飛躍のためのエネルギーを得ました。安田代表にとって、屋久島はただの観光地ではなく、クリエイティブの源泉であり、デザインの原点として深い意味を持つ場所です。

自然の力とデザインの関わり



安田氏は学生時代、屋久島でスケッチを行い、巨杉の木肌や光の揺らぎを描くことで、アパレルテキスタイルの世界に足を踏み入れるきっかけを得ました。その作品を見た元職場の森下氏の支持が、業界でのキャリアのスタートとなったのです。今回の旅では、地元のツアーガイドである田平さんの案内のもと、観光地では目にすることのできない原生の森を探訪しました。苔むした岩や清流から受ける湿り気、多様な自然の音は、安田氏にとって30年前を思い起こさせる重要な体験になったのです。

Future Lineの革新



この屋久島訪問は、現在進行中のオリジナルテキスタイルコレクション「Future Line」の基盤を再確認する機会でもありました。このコレクションは、屋久島の自然からインスパイアを受け、再生素材と京都の伝統的な染織技術を融合させています。環境への配慮を考えた製造プロセスにより、未来に継承するべき布づくりを提案しています。このように自然との調和を図りながら、デザインに落とし込んでいるのです。

自然との対話で得たもの



屋久島で過ごした時間は、安田氏にとって新たな決意を抱くきっかけとなりました。自然との対話を通じ、心の奥底にある感動と原動力を再確認し、これからのどのように進むべきかを見つけたのです。Future Lineは、その体験から得たインスピレーションを具体化したもので、自然と素材との関係性を大切にした成果と言えるでしょう。

代表の思い



安田氏は次のように語っています。「30年前、屋久島で杉の絵を描いたことが、この仕事に入る大きな契機でした。当時の気持ちとエネルギーが、今日のALBAを形作ってきたのです。20周年という時期に再び原点の地へ戻り、自然を感じることで新しい可能性が見えてきました。」今後も自然と向き合い、素材と対話しながら、持続可能な布づくりを追求していく意志を示しました。

結びにかえて



株式会社ALBAは、屋久島訪問によって得たエネルギーを胸に、次の20年に向けた新たなステージへと踏み出そうとしています。未来志向のテキスタイルデザインを展開する中で、自然との共生を大切にし、価値ある製品を届けていく姿勢を貫いていくことでしょう。

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