ヤバTが観光大使に
2025-11-28 13:32:29

人気バンド「ヤバイTシャツ屋さん」が志摩市観光大使に就任!

ヤバイTシャツ屋さんが志摩市観光大使に就任決定



人気のスリーピースバンド「ヤバイTシャツ屋さん」(通称:ヤバT)が、志摩市観光大使に任命されることが発表されました。ヤバTはメジャーデビュー10周年を迎え、このタイミングで志摩市観光大使第2号として就任します。この制度は、志摩市の魅力を国内外に発信し、観光客を呼び込むことを目的としています。バンドは、今後志摩市との連携を強化し、多方面でその独自の魅力を発揮することを目指しています。

志摩市との関わり



ヤバTは、すでに志摩市のテーマパーク「志摩スペイン村」で大規模なライブイベントを開催した実績があります。2024年には貸し切りライブを行い、12,000人を動員。その後、2025年にもさらなるライブを計画しており、合計で16,000人を予定しています。このように、彼らの高い知名度と影響力を活かして、志摩市を一層盛り上げることが期待されています。

観光大使としての活動



任期は2026年から2028年の3年にわたり、さまざまなコラボレーション企画が随時進行される予定です。これにより、志摩市の自然や美食、特有の魅力を若者層を中心に広め、新たな観光客の誘致を図ります。ヤバTのユニークな視点と創造性を存分に発揮することで、地域活性化に貢献していくつもりです。

バンドのプロフィール



「ヤバイTシャツ屋さん」は2013年に結成され、2016年にメジャーデビューを果たしました。メンバーは、こやまたくや(ギター・ボーカル)、ありぼぼ(ベース・ボーカル)、もりもりもと(ドラム・コーラス)の3人です。各メンバーはそれぞれ他地域で観光大使を務めており、実績も豊富です。特に、こやまたくやは京都府の文化観光大使であり、ありぼぼは大阪府の観光大使、もりもりもとは静岡県の親善大使として地域に貢献しています。さらに、公式キャラクター「タンクトップくん」も観光大使に就任し、バンドの活動を一層彩ります。

ヤバTの意気込み



ヤバTのメンバーは観光大使就任に際し、「私たちのユニークな視点を生かして、志摩市の魅力を全力で発信していきます!」とコメント。志摩市長の橋爪政吉氏も彼らの活躍に期待を寄せており、今後市と連携を強化すると表明しました。

志摩市の魅力



志摩市は美しい自然に恵まれたエリアで、美味しい海の幸や文化的な背景が豊富です。観光大使の任命を通じて、ヤバTがこの魅力を引き出し、地域をさらに盛り上げていくことを期待したいところです。観光・地域活性化についての新しい試みが楽しみです。詳細なスケジュールについては、今後の発表をリサーチし、待ち望むことにしましょう。志摩市とヤバTのコラボレーションが、どのように展開されていくのか目が離せません。


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