埼玉の魅力を味わう！セブンイレブン夏限定商品登場

セブン‐イレブンが贈る埼玉の新夏グルメ

埼玉県の夏の味覚を楽しむ新商品が、7月15日（火）からセブン‐イレブンで発売されます。株式会社セブン‐イレブン・ジャパンが展開するこの新商品は、地域に根ざした特選素材を贅沢に使用した「肉みそおむすび」と「すったてうどん」の2品です。

埼玉の特産を使用した肉みそおむすび

肉みそおむすびの魅力

この肉みそおむすびは、埼玉県ときがわ町で産出された実山椒を使用。実山椒のさわやかな香りが広がるご飯と、深い味わいの肉みそが絶妙に調和しています。スペシャルな製法で作られたこのおむすびは、製造直前に実山椒を粉砕することで、その香りと風味を最大限に引き出しています。一口頬張ると、山椒のフレッシュさが口の中に広がり、まさに埼玉らしい贅沢な一品が楽しめます。

郷土料理の再現、すったてうどん

すったてうどんの特徴

続いて、埼玉県川島町の郷土料理であるすったてうどんは、すり合わせた味噌やごまを使用した冷たいつけ汁と、豊富な薬味で味わうことができます。このうどんの最大の魅力は、埼玉県産の小麦を使用したもちもちとした食感です。つけ汁は、豆味噌と米味噌を絶妙にブレンドし、甘みとコクを存分に引き出しました。きゅうりや玉ねぎ、大根、みょうが、大葉などの薬味もバランスよくトッピングされており、彩り豊かで見た目にも涼しい一皿です。

地元の味を大切に

担当者によれば、これらの商品は「埼玉県だからこそ実現できた味」を目指しています。埼玉県にゆかりのある素材を用いることで、地域の魅力をお客様に伝えられることを嬉しく思っています。そして、「肉みそおむすび」も「すったてうどん」も、夏の暑い日にぴったりの涼を感じられる商品です。今後も地域と連携し、地元の特徴を活かした品々を展開していくということです。