新しい商業プラットフォーム「#onpuk」の誕生
オンライン音楽ジャケット写真グッズ専門ショップ「#onpuk(オンプク)」が、2026年7月27日に開店予定です。この新たなプラットフォームは、これまで商品化の機会が限られていた音楽ジャケットの写真を用いて、Tシャツやトートバッグといった商品を販売することを目的としています。
「#onpuk」は、株式会社NexToneが運営し、製造から出荷に至るまでを株式会社OpenFactoryが展開する組み込み型ものづくりサービス「Printio」がフルサポートします。この提携により、レコード会社などの権利者は在庫を持つことなく、安心してグッズ事業を展開する環境が整います。
Printioのオンデマンド製造の仕組み
「#onpuk」の魅力は、音楽ジャケット写真を用いた商品が在庫リスクなしに提供される点です。Printioの技術により、受注があってから1点ずつ製造される「オンデマンド製造」が実現されており、これにより、売れ残りや過剰在庫に悩まされることはありません。これまで商品化が難しかったデザインも、必要な分だけが製造されることで、無駄な廃棄も発生しにくくなっています。
「#onpuk」では、Tシャツ、トートバッグ、スウェット、パーカー、アクリルコースター、バンダナなど10種類の商品形態を扱います。これにより、権利者は最初の一点から販売を開始でき、さらにジャケット写真を「ライセンスするだけ」で、新たな商品展開が可能になります。この仕組みは、ファンにとっても大変魅力的です。なぜなら、彼らが愛するアーティストの作品を日常生活に取り入れたり、コレクションしたりする楽しみを提供するからです。
シリアルナンバー入りの特別感
また、「#onpuk」の商品には「世界に一つだけのシリアルナンバー」が印字されるため、コレクション性が高まります。Printioの印刷工程では、各ジャケット写真ごとや商品ごとに異なる固有の番号を発行・印字する仕組みが取り入れられており、特別なオペレーションなしで量産されるため、ファンにとっても手に入れる価値のある商品となるでしょう。
環境に配慮したものづくり
Printioは、権利者やブランドオーナーが製造や在庫、出荷といった負担を持たずに、新たなビジネスをスタートできるように支援しています。このような新しい仕組みは、環境に配慮した持続可能な製造プロセスを促進し、大量生産・大量廃棄の問題にも対応可能です。堀江賢司代表は、音楽ジャケットが一つの作品であることを認識し、その裏側で働く人々の存在を重視し、より多くの時間を権利者やファンが作品と向きあうことに使えるようにしたいと語っています。
Printioとは?
Printioは、自社のWebサイトやアプリにオンデマンド製造の機能を組み込むことができる、組み込み型のものづくりサービスです。商品登録から製造、在庫管理、配送までを自動化し、在庫ゼロでの商品販売を実現しています。詳細はPrintioのウェブサイト(https://printio.me/)にアクセスして確認してください。
会社概要
- - 名称:株式会社OpenFactory
- - 所在地:東京都港区南青山7-1-12 高樹町ハイツ103
- - 代表者:堀江賢司
- - 設立:2013年7月
- - URL:https://www.openfactory.co.jp/
- - 事業内容:先進的なデジタルプリントを活用したものづくりサービスの開発・運営など